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Second Life でのテキストは ノートカード から 文字列 で渡ります。もしくは、プリムの「一部」になって、オブジェクトの中に入ることもあります。

以下の 3 つの関数は、プリムにテキストを設定します。プリムの上に浮かぶテキスト、ユーザがプリムをクリックしたときにパイメニューの表示を設定します。

• llSetText (いわゆる「フローティングテキスト」)
• llSetSitText (パイメニューに表示されるもの)
• llSetTouchText (パイメニューに表示されるもの)

パーティクルのように、これら 3 つの関数によって設定されたテキストはプリムのプロパティとなり、スクリプトのプロパティとならないことに注意してください。なぜかというと、スクリプトを停止しても削除してもテキストは残るからです。

上の関数で設定したテキストを削除するには、実際には削除せず、むしろ空文字列に置きかえる感じになります (詳細はそれぞれの関数のページで) 。

関連項目:

• String
• ノートカード
• チャット
• Eメール