Difference between revisions of "Category:LSL Alpha/ja"

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{{Multi-lang}}{{LSL Header/ja}}
{{LSL Header/ja|ml=*}}


アルファはどのくらいオブジェクトが不透明か半透明かを指し示します。LSLのアルファは0.0からの範囲の[[float/ja|float]]値を用いて設定し、透明なオブジェクトを最大値1.0で表示すると、不透明なオブジェクトが表示されます。
"アルファ" とはどのくらいオブジェクト (あるいはこの場合プリム) が不透明あるいは透明であるかを示すものです。Second Life ではアルファ設定値はスクリプトの {{LSLG/ja|llSetAlpha}} 関数で設定されます。この関数には {{LSLG/ja|float}} 値を渡します。'''0.0''' を渡した場合、オブジェクト/プリムは完全に透明になります。'''1.0''' を渡した場合、オブジェクトは完全に不透明になります。


SL GUIを通してアルファチャンネルを設定している時のアルファは、0から100の間のパーセント値によって表現され、最高値は90%です。
編集モードでは、アルファ値は 0% から 100% のパーセント値で表現されます。0% はスクリプトで ''llSetAlpha(1.0)'' とするのと同等で、100% は ''llSetAlpha(0.0)'' と同等です。90% が設定可能な最大値ですが、{{LSLG/ja|llSetAlpha}} 関数を使うことでこの制限を超えられます。


{{LSLC/ja|}}{{LSLC/ja|Face}}
{{LSLC/ja|}}{{LSLC/ja|Face}}

Revision as of 08:06, 18 July 2009

"アルファ" とはどのくらいオブジェクト (あるいはこの場合プリム) が不透明あるいは透明であるかを示すものです。Second Life ではアルファ設定値はスクリプトの llSetAlpha 関数で設定されます。この関数には float 値を渡します。0.0 を渡した場合、オブジェクト/プリムは完全に透明になります。1.0 を渡した場合、オブジェクトは完全に不透明になります。

編集モードでは、アルファ値は 0% から 100% のパーセント値で表現されます。0% はスクリプトで llSetAlpha(1.0) とするのと同等で、100% は llSetAlpha(0.0) と同等です。90% が設定可能な最大値ですが、llSetAlpha 関数を使うことでこの制限を超えられます。