Http response/ja

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< Http response
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説明

イベント: http_response( key request_id, integer status, list metadata, string body ){ ; }

タスクがllHTTPRequestのあるレスポンスを受け取ったときに作動します。

• key request_id llHTTPRequestから返るものと一致
• integer status HTTPコード(404 あるいは 200 のような)
• list metadata HTTP_* 定数と要素の一覧
• string body
定数 説明
HTTP_BODY_TRUNCATED 0 integer バイトの丸め位置

サンプル

<lsl>key http_request_id;

default {

   state_entry()
   {
       http_request_id = llHTTPRequest("url", [], "");
   }
   http_response(key request_id, integer status, list metadata, string body)
   {
       if (request_id == http_request_id)
       {
           llSetText(body, <0,0,1>, 1);
       }
   }

}</lsl>

注意点

いずれかの理由でllHTTPRequest/http_responseを使っている間、素晴らしいRSSフィードやいくつかのwebコンテンツのフォームは解析不可能であり、SecondLife外でその作業をする必要があるでしょう。これはシミュレータレベルで更なるオーバヘッドが必要なヘッダをチェックして以来、近い将来に変更することが好ましくないからです。

llHTTPRequest を呼び出す過程でシミュレータにより送信されるヘッダ
ヘッダ 説明 データ例
X-SecondLife-Shard オブジェクトの存在する環境。 "Production" はメイングリッド、 "Testing" はプレビューグリッドです。 Production
X-SecondLife-Object-Name スクリプトが入っているオブジェクトの名前 Object
X-SecondLife-Object-Key スクリプトが入っているオブジェクトのキー 01234567-89ab-cdef-0123-456789abcdef
X-SecondLife-Region オブジェクトが存在する地域名。地域南西端のグローバル座標も表示されます。 Jin Ho (264448, 233984)
X-SecondLife-Local-Position 地域内でのオブジェクトの位置 (173.009827, 75.551231, 60.950001)
X-SecondLife-Local-Rotation スクリプトが入っているオブジェクトの回転 0.000000, 0.000000, 0.000000, 1.000000
X-SecondLife-Local-Velocity オブジェクトの速度 0.000000, 0.000000, 0.000000
X-SecondLife-Owner-Name オブジェクトのオーナーの名前 Zeb Wyler
X-SecondLife-Owner-Key オブジェクトのオーナーの UUID 01234567-89ab-cdef-0123-456789abcdef
CGI 環境では名前全体を大文字にした変数でヘッダーを設置し、ダッシュをアンダースコアに置き換え、 "HTTP_" を名前の前につけます。例えば "X-SecondLife-Object-Name" は "HTTP_X_SECONDLIFE_OBJECT_NAME" となります。

参考情報

関数

•  llHTTPRequest
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