Difference between revisions of "LIST STAT GEOMETRIC MEAN/ja"

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|value=9
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|desc=数値のリストの幾何平均値を返します。
|desc=数値のリストの幾何平均値を返します。
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float geometric_mean = llListStatistics( LIST_STAT_GEOMETRIC_MEAN, numList );
float geometric_mean = llListStatistics( LIST_STAT_GEOMETRIC_MEAN, numList );
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2 個の数値 ''a'' と ''b'' に関する幾何平均値は {{LSLG/ja|llSqrt}}(a*b) です。''n'' 個のリストにあてはめると、幾何平均値は各々の積の n 乗根です。これは代表値を意味します。元の数値が正の場合のみ意味を持ちます。
2 個の数値 ''a'' と ''b'' に関する幾何平均値は {{LSLG/ja|llSqrt}}(a*b) です。''n'' 個のリストにあてはめると、幾何平均値は各々の積の n 乗根です。これは代表値を意味します。元の数値が正の場合のみ意味を持ちます。



Latest revision as of 15:14, 25 February 2016

解説

定数: integer LIST_STAT_GEOMETRIC_MEAN = 9;

integer 定数 LIST_STAT_GEOMETRIC_MEAN の値は 9 です。

数値のリストの幾何平均値を返します。

float geometric_mean = llListStatistics( LIST_STAT_GEOMETRIC_MEAN, numList );

2 個の数値 ab に関する幾何平均値は llSqrt(a*b) です。n 個のリストにあてはめると、幾何平均値は各々の積の n 乗根です。これは代表値を意味します。元の数値が正の場合のみ意味を持ちます。

一方、算術平均値 (一般に言う平均値) は各々の和をその個数で割ったものです。

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関数

•  llListStatistics

特記事項

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