LlGetColor/ja

/ja

/LSL

GetColor

llGetColor

要約

関数: vector llGetColor( integer face );

52	関数ID
0.0	遅延
10.0	エネルギー

faceの色を vector で返します。

• integer

face

–

面 番号もしくは ALL_SIDES

face が ALL_SIDES であれば関数はプリムの全ての面の色の平均を返します。^[1]

警告

• face が存在しない面を指している場合、結果は <0.0, 0.0, 0.0> です。

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サンプル

// 全ての面の色をオーナーに知らせます
default
{
    state_entry()
    {
        integer i = 0;
        integer max = llGetNumberOfSides();
        while(i < max)
        {
            llOwnerSay("Face " + (string) i + " color is " + (string) llGetColor(i));
            ++i;
        }
    }
}

関連項目

関数

•	llGetAlpha	–	プリムの透明度を取得します
•	llSetAlpha	–	プリムの透明度を設定します
•	llSetColor	–	プリムの色を設定します。
•	llSetLinkColor	–	リンクプリムの色を設定します
•	llSetLinkAlpha	–	リンクプリムの透明度を設定します
•	llGetNumberOfSides	–	プリム上の面番号を取得します

記事

•

LSL での色

特記事項

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脚注

1. ^ RGB は非線形であるため、この色は実際はそんなに使えるものとになるとは限りません。

Signature
function vector llGetColor( integer face );

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