LlGetListEntryType/ja

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要約

関数: integer llGetListEntryType( list src, integer index );

srcindex にある要素のデータ型を integer で返します。

• list src 処理対象の要素が含まれるリスト
• integer index 処理対象の要素のインデックス

index には 負のインデックス を使用できます。
indexsrc の有効なインデックス外だった場合 TYPE_INVALID が返されます。

仕様

インデックス
先頭 0 -length
末尾 length - 1 -1

インデックス

  • 正のインデックスは先頭から数えます。先頭の要素は 0、末尾の要素は (length - 1) のインデックスを持ちます。
  • 負のインデックスは末尾から数えます。先頭の要素は -length、末尾の要素は -1 のインデックスを持ちます。

Type Description
TYPE_INTEGER 1 integer
TYPE_FLOAT 2 float
TYPE_STRING 3 string
TYPE_KEY 4 key
TYPE_VECTOR 5 vector
TYPE_ROTATION 6 rotation
TYPE_INVALID 0 none

警告

  • index が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。src に vector 型データが "<7,5,0>" といった形式で入っていた場合 (本来は <7,5,0>)、そのデータ型は TYPE_VECTOR でなく TYPE_STRING として返されます。また "1" が整数型でなく文字列型として返されるなど、他にも同様なケースがあります。文字列型データ内容のデータ型を判定する簡便な方法はありません。
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サンプル

便利なスニペット

この関数には 2 つの基本的な使い方があります: リストをシリアライズして文字列化するのと、デバッグです。 <lsl>// シンプルなリストシリアライザ・デシリアライザです // これは float を小数第 6 位に丸めます。 "

関連項目

関数

•  llList2Float
•  llList2Integer
•  llList2Key
•  llList2Rot
•  llList2String
•  llList2Vector

記事

•  負のインデックス

特記事項

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Signature

function integer llGetListEntryType( list src, integer index );
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