Difference between revisions of "LlSensor/ja"

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Revision as of 04:00, 12 April 2010

要約

関数: llSensor( string name, key id, integer type, float range, float arc );

前方ベクトルのarcラジアンとrangeメートルで、nameidtypeで一回スキャンを実行します。

• string name
• key id 同じリージョン内のプリムかアバタのUUID
• integer type 型フラグ
• float range
• float arc プリムのローカルx軸と探知可能なオブジェクトの間の最大角

nameidと(または)typeが空、あるいは0の場合、これらは無効化されます。
idが無効なキーかNULL_KEYの場合、空として扱われます。

type マスクフラグ 説明 (llDetectedType()) 説明 (llSensor() と llSensorRepeat() のマスク)
AGENT 0x1 エージェント 廃止: AGENT_BY_LEGACY_NAME を使ってください。
AGENT_BY_LEGACY_NAME 0x1 エージェント Legacy Name(レガシー名)でエージェントを検索します。
AGENT_BY_USERNAME 0x10 エージェント Username(ユーザ名)でエージェントを検索します。
ACTIVE 0x2 物理タスク(物理オブジェクトとエージェント) 移動している物理オブジェクト、または動作中のスクリプトが入っているオブジェクトを検索します。つまり、現在 SecondLife サーバのリソースを消費しているものを検索します。
PASSIVE 0x4 非物理オブジェクト 移動していない物理オブジェクト、または動作中でないスクリプトが入っている非物理オブジェクト、またはスクリプトの入っていないオブジェクトを検索します。つまり、現在 SecondLife サーバのリソースを消費していないものを検索します。
SCRIPTED 0x8 動作中のスクリプトが入っているオブジェクト 動作中のスクリプトが入っているオブジェクトを検索します。つまり、現在 SIM に何かしているものを検索します。
llDetectedType() スクリプトあり スクリプトなし
物理 10 (ACTIVE|SCRIPTED) 2 (ACTIVE)
非物理 12 (PASSIVE|SCRIPTED) 4 (PASSIVE)

サンプル

このセンサーはx軸での45°円錐状にスキャンします。 <lsl>llSensor( "Gigs Taggart", NULL_KEY, AGENT, 96.0, PI/4 );</lsl>

PI/2 またはPI_BY_TWO は半球状にスキャンします。PIは球状にスキャンします。

関連項目

イベント

•  sensor センサーが何かを探知したときに作動されます
•  no_sensor センサーが何も探知しない時に作動されます

関数

•  llSensorRepeat タイマーでセンサーが走ります
•  llSensorRemove llSensorRepeatのタイマーを停止します

記事

•  Object Type

特記事項

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Signature

function void llSensor( string name, key id, integer type, float range, float arc );
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