Difference between revisions of "LlSetBuoyancy/ja"

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|func=llSetBuoyancy
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|func_desc=タスクかオブジェクトの浮力を設定します。[[STATUS_PHYSICS/ja|物理]]が使用可能であることが要求されます。
|func_desc=タスクかオブジェクトの浮力を設定します。 {{LSLG/ja|STATUS_PHYSICS|物理属性}} が有効になっている必要があります。
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|func_footnote=('''buoyancy''' == 0.0) 無効です<br/>('''buoyancy''' < 1.0) 沈下します<br/>('''buoyancy''' == 1.0) 浮きます<br/>('''buoyancy''' > 1.0) 上昇します
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|spec
|caveats=*[[llWind/ja|Wind]]はプリムの押し流しを引き起こすことができます。
|caveats=*{{LSLG/ja|llWind|風}} でプリムを漂流させることができます。
*幾つかのほかの特性とは違って、スクリプトが設定する浮力がプリムから取り除かれる場合、浮力はキャンセルされます。
*他の特質と違い、これは浮力を設定したスクリプトがプリムから取り除かれると解除されます。
*この関数はオブジェクトの浮力維持に[[energy/ja|エネルギー]]を消耗します。巨大なオブジェクトは多くのオブジェクトの浮遊維持の十分なエネルギーを供給することはできません。
*この関数はオブジェクトを浮かばせつづけるのに {{LSLG/ja|energy|エネルギー}} を消耗します。巨大なオブジェクトになると、オブジェクトを浮かばせておくのに十分なエネルギーを供給できないかもしれません。
|constants
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|examples=ゆっくりオブジェクトを上昇させます(例えば、赤い風船のように)<lsl>default
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{
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     state_entry()
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|notes=オブジェクトが重力の影響を受けていないかのように見せるのによく使われます。
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|cat2=Physics
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Revision as of 22:27, 8 May 2010

要約

関数: llSetBuoyancy( float buoyancy );

タスクかオブジェクトの浮力を設定します。 物理属性 が有効になっている必要があります。

• float buoyancy

(buoyancy == 0.0) 無効です
(buoyancy < 1.0) 沈下します
(buoyancy == 1.0) 浮きます
(buoyancy > 1.0) 上昇します

警告

  • でプリムを漂流させることができます。
  • 他の特質と違い、これは浮力を設定したスクリプトがプリムから取り除かれると解除されます。
  • この関数はオブジェクトを浮かばせつづけるのに エネルギー を消耗します。巨大なオブジェクトになると、オブジェクトを浮かばせておくのに十分なエネルギーを供給できないかもしれません。
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サンプル

ゆっくりオブジェクトを上昇させます (例えば、赤い風船のように)<lsl>default {

   state_entry()
   {
       llSetStatus(STATUS_PHYSICS, TRUE);
       llSetBuoyancy(1.05);
   }
}</lsl>

注意点

オブジェクトが重力の影響を受けていないかのように見せるのによく使われます。

特記事項

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Signature

function void llSetBuoyancy( float buoyancy );
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