LlSetSitText/ja

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.

要約

関数: llSetSitText( string text );

右クリックメニューの「ここに座る」というデフォルトの文字の代わりに、 text を表示します。

• string text

警告

  • text' は関数を呼び出したスクリプトがルートプリムにある場合にのみ表示されます。text が子プリムにあるスクリプトで設定された場合、text はリンクが解除された後か、ルートとして再リンクされた後にはじめて表示されます。子プリムまたはルートプリムのどちらかが単独プリムとして選択され、右クリックされたとき、表示される text はルートスクリプトが text を設定してあったとしてもデフォルトのものになります。もっと単純に書くと、右クリックで表示される text プロパティは常にルートのものとなりますが、個別編集で右クリックをしたときは例外で、常に Second Life のデフォルト表示になります。
  • パーティクルや他のテキスト設定系関数と同じように、 llSetSitText で設定された text はプリムのプロパティとなり、スクリプトのプロパティとはなりません。このため、 text はスクリプトが停止しても削除されても残ります。
  • 表示される text の字体やサイズ、色を制御することはできません。
  • text は9バイト(英数9文字)が限界です。

Important Issues

~ All Issues ~ Search JIRA for related Bugs
   llSetSitText does not apply for child prims, only the main prims sit text gets displayed

サンプル

使い方

default
{
    state_entry()
    {
        llSetSitText("Be Seated");
    }
}

Sit Text を削除する

「ここに座る」項目自体を表示しなくする方法はありません。スペースを 1 個設定すると、テキストは表示されなくなります。

そこに設定したカスタムテキストを削除するには、"" のように空文字をテキストに設定します。

default
{
    state_entry()
    {
        llSetSitText("");
    }
}
上のようにすると、「ここに座る」テキストが回復するようになります。

関連項目

関数

•  llSitTarget
•  llSetTouchText

特記事項

All Issues

~ Search JIRA for related Issues
   llSetSitText does not apply for child prims, only the main prims sit text gets displayed

Signature

function void llSetSitText( string text );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。