LlSetSoundQueueing/ja

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要約

関数: llSetSoundQueueing( integer queue );

付随したサウンドの再生を、現在のサウンドが終わるまで待つかどうかを設定します。 queueTRUE の場合、待機し、 FALSE で待機しなくなります。デフォルトでは、待機しません。

• integer queue 真偽値, サウンドの待機: TRUE ならば有効 、 FALSE ならば行わない (デフォルト)

警告

  • 同時に待機できる音声は 2 個までのようです。 SVC-4260
  • 音声の待機状態はプリムの属性であり、特定のスクリプトに依存しません。待機状態はプリム内のいかなるスクリプトによっても有効化・無効化可能であり、その状態はスクリプトがリセット・再rez・削除されても保持されます。
  • スレーブ/マスターのサウンドのスムーズな移り変わりにこれを使用すると、同期がとれなくなる可能性が高いです。
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サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llPreloadSound("SoundName1");//視界に入るビューワの全てにサウンドをロードさせ、サウンド間の待ちをなくします。
        llPreloadSound("SoundName2");//サウンドパラメータは全てのプリムのインベントリにある名前か、サウンドの UUID になります。
    }
    touch_start(integer detected)
    {
        llSetSoundQueueing(TRUE);//TRUE を設定して、 SoundName2 を SoundName1 が終わってから再生するように待機させます。
        //FALSE に設定すると、 2 番目のものだけが再生されます。プリムは 1 つの再生装置しか持っておらず、最後に呼ばれたのが 2 番目のサウンドだからです。
        //スクリプトのどこででも設定できます (イベントにあると、イベントが発生したときにそれが有効になることになります) 。
        llPlaySound("SoundName1", 1.0);
        llPlaySound("SoundName2", 1.0);
    }
}

関連項目

関数

•  llLoopSound
•  llLoopSoundSlave 付随するサウンドを再生します。

特記事項

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   Since llSetSoundQueueing only allows two sounds to be played in queue can it be changed to allow more?

Signature

function void llSetSoundQueueing( integer queue );
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