Difference between revisions of "LlSetTextureAnim/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
m
Line 1: Line 1:
{{LSL_Function/negative index/ja|true|start}}{{#vardefine:spec|}}{{LSL_Function/face/ja|face}}{{LSL_Function/ja
{{multi-lang}}{{LSL_Function/negative index/ja|true|start}}{{#vardefine:spec|}}{{LSL_Function/face/ja|face}}{{LSL_Function/ja
|func_id=211
|func_id=211
|func_sleep=0.0
|func_sleep=0.0

Revision as of 01:10, 19 February 2008

要約

関数: llSetTextureAnim( integer mode, integer face, integer sizex, integer sizey, float start, float length, float rate );

指定されたテクスチャの寸法とオフセットの設定で、面(複数面)上のテクスチャを動かします。

• integer mode モードフラグのマスク
• integer face 番号もしくは ALL_SIDES
• integer sizex 横フレーム(ROTATESCALEでは無効です)
• integer sizey 縦フレーム(ROTATESCALEでは無効です)
• float start 開始位置(フレーム)番号(またはROTATEの角度)
• float length 表示するフレーム数(またはROTATEの角度)
• float rate 毎秒のフレーム数(0にすべきではありません)

start には 負のインデックス を使用できます。 faceALL_SIDES であれば関数は全ての面に作用します。 フレームは0から始まって、左から右、上から下に数えられます。
rateがマイナス域の場合、REVERSEフラグを使っているのと同じ効果があります。

モード 解説
ANIM_ON 0x01 テクスチャアニメーションはオンです。
LOOP 0x02 テクスチャアニメーションをループします。
REVERSE 0x04 逆方向でアニメーションを再生します。
PING_PONG 0x08 後ろから前にアニメーションを再生します。
SMOOTH 0x10 フレーム分割再生の変わりに、X方向にずらします。
SCALEROTATEの両方のモードで滑らかな変化を起こします。
ROTATE 0x20 テクスチャの回転アニメーション。
SCALEと同時には動作しません。
SCALE 0x40 テクスチャの寸法アニメーション。
SCALEと同時には動作しません。

警告

  • start が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
  • face が存在しない面を指している場合、関数はエラーを出さずに復帰します。
  • 1プリム上で1つのテクスチャアニメーションのみできます。
    • プリム上で一度以上llSetTextureAnimを呼び出すのはリセットになります。
  • ROTATEとSCALEをあわせることはできません。
  • sizexsizeyは両方とも0から255の範囲を限度とします。
All Issues ~ Search JIRA for related Bugs

サンプル

これはテクスチャを滑らかにずらし、終端についたときに繰り返します。 <lsl>

llSetTextureAnim(ANIM_ON

関連項目

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetTextureAnim( integer mode, integer face, integer sizex, integer sizey, float start, float length, float rate );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。