Difference between revisions of "Template:LSL Constants HTTP/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
m (corrected odd translation)
(HTTP_BODY_MAXLENGTHの"説明"を変更、HTTP_VERBOSE_THROTTLE追加)
 
(2 intermediate revisions by 2 users not shown)
Line 5: Line 5:
! class="unsortable" {{!}} '''値の型'''
! class="unsortable" {{!}} '''値の型'''
! class="unsortable" {{!}} '''初期値'''
! class="unsortable" {{!}} '''初期値'''
! class="unsortable" {{!}} '''解説'''
! class="unsortable" {{!}} '''説明'''
{{!}}-
{{!}}-
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_METHOD|integer|0}}
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_METHOD|integer|0}}
Line 17: Line 17:
{{!}} [[string/ja|string]]
{{!}} [[string/ja|string]]
{{!}} "text/plain;charset=utf-8"
{{!}} "text/plain;charset=utf-8"
{{!}} text/* MIME タイプはcharsetで指定すべきです。 To emulate HTML forms use application/x-www-form-urlencodedを用いてHTMLをエミュレートします。これはフォーム内のvar=value&var2=value2を<name,value>の組み合わせで一続きにして([[llEscapeURL/ja|llEscapeURL]]で)エスケープしたプロパティとウェブフレームワークにより自動解析された値をbodyに設定することを承認します。
{{!}} text/* MIME タイプでは charset を指定しなければなりません。HTML フォームをエミュレートできるようにするために、 application/x-www-form-urlencoded を使用しましょう。これによって、適切にエスケープ ([[llEscapeURL/ja|llEscapeURL]]) されたフォーム var=value&var2=value2 の中の <name,value> ペアのシーケンス文字列に body を設定して、 Web フレームワークで自動的に解析できるようにすることができます。
{{!}}-
{{!}}-
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_BODY_MAXLENGTH|integer|2}}
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_BODY_MAXLENGTH|integer|2}}
{{!}} {{#var:value}}
{{!}} {{#var:value}}
{{!}} [[integer/ja|integer]]
{{!}} [[integer/ja|integer]]
{{!}} 2048
{{!}} {{BytesHover|2048}}
{{!}} HTTP_BODY_MAXLENGTHはまだサポートされていません。
{{!}} UTF-8でエンコードされたHTTPボディの最大バイト長を設定します。最大値はVMに依存します。
* '''[[Mono]] 最大:''' {{BytesHover|16384}}
* '''[[LSO]] 最大:''' {{BytesHover|4096}}
{{!}}-
{{!}}-
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_VERIFY_CERT|integer|3}}
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_VERIFY_CERT|integer|3}}
Line 29: Line 31:
{{!}} [[integer/ja|integer]] {{HoverText|boolean|TRUE か FALSE}}
{{!}} [[integer/ja|integer]] {{HoverText|boolean|TRUE か FALSE}}
{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]]
{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]]
{{!}} If [[TRUE/ja|TRUE]]の場合、サーバSSL認証はHTTPリクエストを作成するときに基本認証機関の一つを用いて検証すべきです。[[FALSE/ja|FALSE]]の場合、いずれかのサーバのSSL認証で承認されるでしょう。
{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]] の場合、サーバ SSL 認証は、HTTPS リクエストを作成する時点で標準的な認証機関のどれかを用いて認証できる状態になっていなければなりません。 [[FALSE/ja|FALSE]] の場合は、すべてのサーバ SSL 認証は無条件に受け入れられます。
{{!}}-
{{!}} {{LSL Const/ja|HTTP_VERBOSE_THROTTLE|integer|4}}
{{!}} {{#var:value}}
{{!}} [[integer/ja|integer]]
{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]]
{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]]ならサーバーに送られてくるリクエストの速度が制限値を超えた場合、 [[DEBUG_CHANNEL/ja|DEBUG_CHANNEL]]でメッセージが叫ばれます。[[FALSE/ja|FALSE]]ならエラーメッセージを出しません。(llHTTPRequestは黙って[[NULL_KEY/ja|NULL_KEY]]を返します).
{{!}}}
{{!}}}

Latest revision as of 22:46, 3 June 2012

フラグ 値の型 初期値 説明
HTTP_METHOD 0 string "GET" 'GET', 'POST', 'PUT' と 'DELETE'
HTTP_MIMETYPE 1 string "text/plain;charset=utf-8" text/* MIME タイプでは charset を指定しなければなりません。HTML フォームをエミュレートできるようにするために、 application/x-www-form-urlencoded を使用しましょう。これによって、適切にエスケープ (llEscapeURL) されたフォーム var=value&var2=value2 の中の <name,value> ペアのシーケンス文字列に body を設定して、 Web フレームワークで自動的に解析できるようにすることができます。
HTTP_BODY_MAXLENGTH 2 integer 2048 UTF-8でエンコードされたHTTPボディの最大バイト長を設定します。最大値はVMに依存します。
  • Mono 最大: 16384
  • LSO 最大: 4096
HTTP_VERIFY_CERT 3 integer boolean TRUE TRUE の場合、サーバ SSL 認証は、HTTPS リクエストを作成する時点で標準的な認証機関のどれかを用いて認証できる状態になっていなければなりません。 FALSE の場合は、すべてのサーバ SSL 認証は無条件に受け入れられます。
HTTP_VERBOSE_THROTTLE 4 integer TRUE TRUEならサーバーに送られてくるリクエストの速度が制限値を超えた場合、 DEBUG_CHANNELでメッセージが叫ばれます。FALSEならエラーメッセージを出しません。(llHTTPRequestは黙ってNULL_KEYを返します).