Difference between revisions of "Template:LSL Function/link/ja"
Jump to navigation
Jump to search
Mako Nozaki (talk | contribs) |
|||
(4 intermediate revisions by 2 users not shown) | |||
Line 1: | Line 1: | ||
{{#vardefine: | <noinclude>{{Multi-lang|category=LSL}}</noinclude>{{#if: | ||
{{# | |||
{{ | {{#vardefine:header|{{#var:header}} | ||
{{#switch:{{#if:{{{nc|}}}|Template|{{NAMESPACE}}}}|Template=|User=|}}}} | |||
<includeonly> | |||
{{#ifeq:{{#var:article-type}}|event||{{#if:{{#pos:{{#var:moded}}|r}}{{#pos:{{#var:moded}}|u}}||{{#vardefine:hidden-text|{{#var:hidden-text}} | |||
{{LSLC|Link/ja}}{{#if:{{{mode|}}}|{{LSLC|Link/{{{mode}}}/ja}}}} | |||
}}}}}} | |||
</includeonly> | |||
{{#if:{{{nlf|}}}{{{noconst|}}}{{#var:link_constants}}|| | |||
{{#vardefine:constants_nb|{{LSL_Constants/Link/ja|istyle=margin-top:0;|nogroup={{{nogroup|}}}}} | |||
{{#var:constants_nb}}}} | |||
}} | }} | ||
{{#vardefine:p_{{{1|}}}_desc|{{LSLG/ja|Link|リンク}} 番号 (0: {{HoverText|リンクなし|オブジェクトがプリム 1 つで構成されている場合、(ルート) プリムのリンク番号はゼロです。}}, 1: ルートプリム, >1: 子プリム) {{#if:{{{nlf|}}}||または LINK_* {{LSLG/ja|flag|フラグ}}}}{{#if:{{{3|}}}|{{{3|}}}|{{{2|}}}}} }} | |||
{{#vardefine:p_{{{1|}}}_hover|Link number (0: リンクなし, 1: ルートプリム, >1: 子プリム) {{#if:{{{nlf|}}}||または LINK_* フラグ}}{{#if:{{{3|}}}|{{{3|}}}|{{{2|}}}}} }} | |||
{{#if:{{{nocaveats|}}}||{{#if:{{{nogroup|}}}| | |||
{{#vardefine:caveats| | |||
*'''{{LSL Param|{{{1|}}}}}''' は実際に存在する {{LSLG/ja|llGetLinkNumber|リンク番号}} か、{{LSLG/ja|LINK_ROOT}} や {{LSLG/ja|LINK_THIS}} のような、単体プリムでも同じように扱えるリンク定数である必要があります。 | |||
**{{LSLG/ja|LINK_SET}}, {{LSLG/ja|LINK_ALL_CHILDREN}}, {{LSLG/ja|LINK_ALL_OTHERS}} では動作しません。 | |||
{{#var:caveats}}}} | |||
}}}} | |||
{{#vardefine:notes| | |||
<h3>リンク番号</h3> | |||
オブジェクトを構成するそれぞれのプリムにはアドレスがあります。それがリンク番号です。オブジェクトの特定のプリムにアクセスするには、そのプリムのリンク番号を知らなければなりません。リンク番号はプリムに振られますが、オブジェクトに座っているアバターにも振られます。 | |||
* オブジェクトが単一のプリムで構成されていて、アバターが座っていないとき、(ルート)プリムのリンク番号は 0 です。 | |||
* しかし、オブジェクトが複数のプリムで構成されていたり、オブジェクトに座っているアバターがいたりすると、ルートプリムのリンク番号は 1 となります。 | |||
アバターがオブジェクトに座ると、リンクセットの末尾に追加され、いちばん大きなリンク番号が振られることになります。さらに、アバターがオブジェクトに座っている場合、アバターを立たせないと、プリムのリンク・リンク解除ができません。 | |||
<h4>プリムやアバターの数え方</h4> | |||
オブジェクトのプリムや、プリムに座っているアバターの数を調べるのに、2つの関数があります。 | |||
* <code>{{LSLG/ja|llGetNumberOfPrims}}()</code> - プリムと座っているアバターの数を返します。 | |||
* <code>{{LSLG/ja|llGetObjectPrimCount}}({{LSLG/ja|llGetKey}}())</code> - オブジェクトのプリムの数だけを返しますが、アタッチメントとなっている場合は 0 を返します。 | |||
<source lang="lsl2">integer GetPrimCount() { //常にプリムの数だけを返します。 | |||
if(llGetAttached())//装着されているか? | |||
return llGetNumberOfPrims();//アバターとプリムの数を返しますが、アタッチメントの上には座れないのでこれでいいです。 | |||
return llGetObjectPrimCount(llGetKey());//プリムの数だけを返しますが、アタッチメントの場合ここは通りません。 | |||
}</source> | |||
{{#var:notes}} | |||
}} | |||
{{#vardefine:also_functions|{{#var:also_functions}} | |||
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetLinkNumber}}|スクリプトが入っているプリムのリンク番号を取得します。}}}} | |||
}}<noinclude> | |||
{| {{Prettytable}} | |||
|-{{Hl2}} | |||
! #var | |||
! value | |||
|- | |||
{{VarPair|p_{{{1|}}}_desc}} | |||
|- | |||
{{VarPairTable|also_functions}} | |||
|- | |||
{{VarPair|constants_nb}} | |||
|- | |||
{{VarPair|notes}} | |||
|} | |||
</noinclude> |
Latest revision as of 05:50, 25 February 2016
#var | value | |||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
p__desc | リンク 番号 (0: リンクなし, 1: ルートプリム, >1: 子プリム) または LINK_* フラグ | |||||||||||||||||||||||
also_functions |
| |||||||||||||||||||||||
constants_nb |
| |||||||||||||||||||||||
notes | リンク番号オブジェクトを構成するそれぞれのプリムにはアドレスがあります。それがリンク番号です。オブジェクトの特定のプリムにアクセスするには、そのプリムのリンク番号を知らなければなりません。リンク番号はプリムに振られますが、オブジェクトに座っているアバターにも振られます。
アバターがオブジェクトに座ると、リンクセットの末尾に追加され、いちばん大きなリンク番号が振られることになります。さらに、アバターがオブジェクトに座っている場合、アバターを立たせないと、プリムのリンク・リンク解除ができません。 プリムやアバターの数え方オブジェクトのプリムや、プリムに座っているアバターの数を調べるのに、2つの関数があります。
integer GetPrimCount() { //常にプリムの数だけを返します。
if(llGetAttached())//装着されているか?
return llGetNumberOfPrims();//アバターとプリムの数を返しますが、アタッチメントの上には座れないのでこれでいいです。
return llGetObjectPrimCount(llGetKey());//プリムの数だけを返しますが、アタッチメントの場合ここは通りません。
}
|