Difference between revisions of "STATUS BLOCK GRAB OBJECT/ja"

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(Created page with "{{LSL Constant/ja |name=STATUS BLOCK GRAB OBJECT |type=integer |value={{LSL Hex/ja|0x400|1024}} |desc=オブジェクトを{{LSLGC/ja|Grab|つかめない}}ようにするフラ…")
 
 
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ユーザがこのフラグがついている物理属性のついたオブジェクトをつかもうとすると、オブジェクトを操作できなくなります。
ユーザがこのフラグがついている物理属性のついたオブジェクトをつかもうとすると、オブジェクトを操作できなくなります。
|examples=<lsl>default
|examples=<source lang="lsl2">default
{
{
     state_entry()
     state_entry()
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         llSetStatus(STATUS_BLOCK_GRAB_OBJECT, TRUE);
         llSetStatus(STATUS_BLOCK_GRAB_OBJECT, TRUE);
     }
     }
}</lsl>
}</source>
|constants=
|constants=
{{!}}
{{!}}

Latest revision as of 14:23, 25 February 2016

解説

定数: integer STATUS BLOCK GRAB OBJECT = 0x400;

integer 定数 STATUS BLOCK GRAB OBJECT の値は 0x400 です。

オブジェクトをつかめないようにするフラグです。このフラグはリンクセット全体に適用されます。

  • ルートプリムや、リンクされていない個々のプリムだけをつかめないようにしたい場合は、STATUS_BLOCK_GRAB を使ってください。

ユーザがこのフラグがついている物理属性のついたオブジェクトをつかもうとすると、オブジェクトを操作できなくなります。

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定数

定数 意味
STATUS_PHYSICS 0x001 オブジェクトは物理です
STATUS_ROTATE_X 0x002 この軸周りの回転ができます
STATUS_ROTATE_Y 0x004 この軸周りの回転ができます
STATUS_ROTATE_Z 0x008 この軸周りの回転ができます
STATUS_PHANTOM 0x010 オブジェクトはファントムです
STATUS_SANDBOX 0x020 オブジェクトを10mの範囲、かつ同じ地域に居続けさせます
定数 意味
STATUS_BLOCK_GRAB 0x040 プリムに対するクリック&ドラッグ操作を無効にします
STATUS_DIE_AT_EDGE 0x080 地域の外にオブジェクトが出た場合、返却せずに消去します
STATUS_RETURN_AT_EDGE 0x100 地域の外にオブジェクトが出た場合、オーナーに返却します
STATUS_CAST_SHADOWS 0x200 現在使用されていません
STATUS_BLOCK_GRAB_OBJECT 0x400 オブジェクトのプリム全てに対するクリック&ドラッグ操作を無効にします

関数

•  llDetectedGrab
•  llSetStatus
•  llGetStatus

イベント

•  接触

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        // オブジェクトの全てのプリムをつかめないようにします
        llSetStatus(STATUS_BLOCK_GRAB_OBJECT, TRUE);
    }
}

特記事項

この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで BLOCK GRAB OBJECT/ja&action=edit 修正 していきましょう! (手順はこちら)