Difference between revisions of "Linden Lab公認:アダルト向けのコンテンツの管理に関するよくある質問集"
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== 何故Linden Labはこの様な措置をとるのですか? == | |||
いくつかのコンテンツは他のコンテンツと比較してどう見ても明らかに「成人向け」になっています。 | |||
私たちのコミュニティーは成長を続け Second Life の利用範囲も広がり続けていますが、ここでの生活体験の基礎となる誰にでもオープンな環境の保持には努めて行きます。それと同時に、すべての住人がそれぞれのニーズに適した方法でこの仮想世界に携わっていくことのできる環境も確保しなければなりません。 | |||
そのために、クリエーターやアダルトコンテンツの利用者に加えある一定の利用者の方々 -- 特に、教育関係者や専門家 -- の役に立つような、ある種のアクセスコントロール(管理)を実施しようと考えています。インワールドでの生活環境をより管理可能な状態にすることで、すべての住人がもっと Second Life を楽しめるようにする事が私たちの目標です。 | |||
Second | 私たちのコミュニティーは拡大を続け、Second Life の利用範囲も広がり続けています。アダルトコンテンツのベンダーから教育関係者に至る多くの住人たちが、自らの期待通りの Second Life 生活体験が出来るような追加の管理機能を求めてきました。 | ||
== 短期及び長期の計画はどのようになりますか? == | |||
このプロジェクトに対する短期計画としては、メインランドにおける {{mra}} | このプロジェクトに対する短期計画としては、メインランドにおける {{mra}} 指定のコンテンツを他の種類のコンテンツと分離(地理的にも、検索においても)します。それに加え、Adult の検索結果にフィルターをかけ、リージョンに対してもそのコンテンツと活動内容を明確に表示するようにします。これによってアダルトコンテンツは成人にしか閲覧出来ないと言う、もう一段階上の保証が住人に対して出来るようになります。 | ||
その第一歩として、この構想(行動計画)におけるコンポーネント(構成要素)、実施手順、及び効果について Second Life の住民とさらなる話合いを行います。約一ヶ月の審議期間を経た後、この計画についての詳細案を準備し、実行に向けて動き出します。 | |||
最終的な長期計画としては、あらゆる領域における Second Life の利用を可能にすると同時に必要なサポートが提供出来るように、インフラを整備していく予定です。 | |||
== これはSecond Lifeユーザーが望んでいることなのですか?== | |||
はい。アダルトコンテンツのベンダーから教育関係者に至る非常に多くの住人たちが、インワールドでの生活環境を自分向けにカスタマイズでき、より期待通りの生活が出来るような追加の管理機能を求めてきました。 | はい。アダルトコンテンツのベンダーから教育関係者に至る非常に多くの住人たちが、インワールドでの生活環境を自分向けにカスタマイズでき、より期待通りの生活が出来るような追加の管理機能を求めてきました。 | ||
== これによって、未成年者のSecond Lifeへの進入やコンテンツへのアクセスをどのように防ぐことが出来るのですか? == | |||
この構想(行動計画)の一環として、アダルトコンテンツにアクセス(又は {{mra}} 関連の検索結果を閲覧)する住人には -- 年齢確認又は支払い方法確認によって -- アカウント証明手続きを要請します。 | |||
絶対に確実なシステムなど存在しないとは言え、これらの手順を踏むことで私たちのプラットフォームをより安全な物にし、アダルトコンテンツの提供者にも彼らのコンテンツにアクセスできるのは成人と証明された人だけだという一段階上の保証を提供することができます。 | 絶対に確実なシステムなど存在しないとは言え、これらの手順を踏むことで私たちのプラットフォームをより安全な物にし、アダルトコンテンツの提供者にも彼らのコンテンツにアクセスできるのは成人と証明された人だけだという一段階上の保証を提供することができます。 | ||
== この構想(行動計画)はTeen Second Lifeにも影響を与えますか? == | |||
Teen Second Life に対する早急な変更プランはありません。 | |||
Teen Second | |||
== この構想(行動計画)によってSecond Life内で禁止されるコンテンツはありますか? == | |||
いいえ。 Second | いいえ。 Second Life 内で既に認められているコンテンツに対する影響はありません。「どのようにして」「誰が」アクセス可能なのかが問われるだけです。 | ||
== 今回の構想(行動計画)に関してLinden Labは第三者に相談したのでしょうか?== | |||
私たちは業界基準に基づいて広範囲にわたるリサーチを行って来ました。また大規模インターネットサービスのコンテンツへのアクセスポリシー作成の分野で豊富な経験を持つ専門家と共に作業を進めています。 | 私たちは業界基準に基づいて広範囲にわたるリサーチを行って来ました。また大規模インターネットサービスのコンテンツへのアクセスポリシー作成の分野で豊富な経験を持つ専門家と共に作業を進めています。 | ||
== Second Lifeは常にオープン(開放的)な環境でした;Linden Labはその原則を捨て去ろうとしているのですか? == | |||
いいえ、その様な事はありません。Second | いいえ、その様な事はありません。Second Life はオープン(開放的)な場所であり、住民は思うがままに自由に創意に富んだ様々な仕事を探求することが出来ます。この開放性がインワールドでの数多くの素晴らしいコンテンツを育て、今日の Second Life を築き上げる助力となってきたのです。このオープン(開放的)な環境の保持に努めると同時に、住人がそれぞれのニーズと興味に最も適したやり方で Second Life に携わっていく環境も確保していきます。 | ||
たとえ、あるコンテンツに対し自分の必要に応じて体験内容を最適化できると言う強化された能力を得たとしても、住民が自らの生活環境(体験内容)を今まで以上にコントロール出来ることになるので、Second | たとえ、あるコンテンツに対し自分の必要に応じて体験内容を最適化できると言う強化された能力を得たとしても、住民が自らの生活環境(体験内容)を今まで以上にコントロール出来ることになるので、Second Life は今までと同様にオープン(開放的)な環境であり続けると信じています。 | ||
== Linden Labは企業市場により重点を置く為に、コミュニティー(一般の地域社会)に関しては力を抜こうとしていませんか? == | |||
全くそんなことはありません。Second Life にはたくさんのコミュニティーが存在しています -- アダルトコンテンツに関心のある方を含め、教育者、アーティスト、企業家、ゲーマー、企業ユーザー、等など -- | 全くそんなことはありません。Second Life にはたくさんのコミュニティーが存在しています -- アダルトコンテンツに関心のある方を含め、教育者、アーティスト、企業家、ゲーマー、企業ユーザー、等など -- そして、インターネット全体や実世界でもそうであるように Second Life でもすべての住人に対して場所や機会が提供されています。 | ||
今回の構想(行動計画)では、全住人に対し今まで以上に自らの生活環境(体験内容)をコントロール出来る力を与える事で、Second | 今回の構想(行動計画)では、全住人に対し今まで以上に自らの生活環境(体験内容)をコントロール出来る力を与える事で、Second Life の質の向上を図ります。多くの人は今と同じように体験内容の範囲を最大限にするかもしれませんが、その一方で今回の管理機能を使って Second Life の体験内容を自分に合った範囲に設定する人も居るでしょう。 | ||
== すでに年齢確認を済ませていたり、支払い方法の記録がある場合は、この新しい構想(行動計画)に反映されるのですか? == | |||
はい。 | はい。 | ||
== これによってSecond Lifeのベンダーに何か利益になることはありますか? == | |||
Second | Second Life のベンダーの方々は既に、拡大し続ける幅広い消費者層とインワールドの好況に支えられたフルサービス仮想環境を満喫しています。今回のポリシー変更と検索機能の管理によって、今までより簡単に求める消費者層に照準を当て、絞られたマーケット(検索機能と、地理的要因によって)の密度の濃さをエンジョイすることが出来るでしょう。 | ||
この構想(行動計画)はアダルトコンテンツのベンダーに対しても、彼らの提供素材にアクセス出来るのは成人と証明された人だけと言う一段階上の保証を提供します。 | この構想(行動計画)はアダルトコンテンツのベンダーに対しても、彼らの提供素材にアクセス出来るのは成人と証明された人だけと言う一段階上の保証を提供します。 | ||
== このプログラムの新規ユーザーへの魅力は何ですか? == | |||
成人にせよ非成人にせよ、自分に合わせてカスタマイズしやすく又目的のコンテンツを検索しやすくなるので、新規ユーザーにとっては Second Life がより魅力的なものになるでしょう。 | |||
== これらの変更はXstreetSLにどういう影響を与えますか? == | |||
XstreetSLではすでにアダルトコンテンツが分離されているので、今回は何の変更もありません。 | XstreetSLではすでにアダルトコンテンツが分離されているので、今回は何の変更もありません。 | ||
== ランドマークは自動的にアップデートされるのでしょうか? それとも住民が手動でするのですか? == | |||
ランドマークは自動的にアップデートされません。しかし、2週間の優先移転期間内にメインランドから Adult 大陸に引越した住民に対しては、少なくとも30日間はもとの居住場所に新しいテナントを入れませんので、そこに新たな移転先へのランドマーク配布機を設置する事が出来ます。 | |||
== もし、持ち物の中に「Adult」アイテムを持っていたら、住民はメインランドとアダルト大陸の間を移動することが出来ますか? == | |||
はい。 | はい。 | ||
== 全く新たな大陸の出現がパフォーマンス全体に与える影響は? Linden Labが新たな大陸の創造に着手しそれに対するサポートを行う期間、住民としてはクラッシュの頻度が高くなると考えた方が良いでしょうか? == | |||
新たな大陸は既に完成しているので、その存在自体がパフォーマンスに影響を与えることはありません。 | 新たな大陸は既に完成しているので、その存在自体がパフォーマンスに影響を与えることはありません。 | ||
== 正しい設定が出来ていない住人が「Adult」コンテンツに行くSLURLをクリックした場合、彼らはどこに行くのでしょうか? SLURLを使ってAdult大陸に直接テレポートする事は出来ますか? == | |||
それに関しては、アクセス許可のないリージョンにテレポートしようとする時と同じ事が起きます:つまり同じ場所に留まったままで Adult リージョンへのアクセス方法のメッセージが表示されます。 | |||
== | == 「Adult」と認定されたリージョンなのに、住人がM又はPGと誤解して信じていた場合は、そのレーティングに抗議する事が出来ますか? それはどの様にすればよいのでしょうか? == | ||
プライベートリージョンのオーナーには自分が所有するリージョンのレーティング設定に対する責任があります。メインランドのリージョンの場合、もしそれが Adult 大陸の一部なら、Linden Lab だけが {{mra}} 扱いの設定が出来ます。{{mra}} に設定されたリージョンのテナントは何故そのリージョンがそのように設定されたのかを直接その土地の大家に尋ねるか、又は自分のコンテンツに相応しいレーティングのリージョンに移動する必要があります。 | |||
広告、イベント、その他のコンテンツが間違って {{mra}} と認識されていると感じた住人は、再検討の依頼をする事ができます。以下の2つの内容によってコンテンツはアダルトと認識されてしまいます: | |||
# 名称や解説に Adult 用語(キーワード)が使われている場合 | |||
# {{mra}} リージョンに位置している場合 | |||
また、コンテンツに対して適切なレーティングが行われていない場合は、通常通りに「嫌がらせの報告(AR)」を使ってレポートする事ができます。それに加えて、Adult 用語(キーワード)が原因でコンテンツが不当にレーティングされていると感じた場合には、PJIRA にコメントする事も出来ます:[https://jira.secondlife.com/browse/SVC-4149 SVC-4149(英語)] | |||
Latest revision as of 13:58, 15 April 2011
この資料では、廃止されていますが、歴史的な記録として保存。どのような方法でこの情報に依存しないでください。 |
何故Linden Labはこの様な措置をとるのですか?
いくつかのコンテンツは他のコンテンツと比較してどう見ても明らかに「成人向け」になっています。
私たちのコミュニティーは成長を続け Second Life の利用範囲も広がり続けていますが、ここでの生活体験の基礎となる誰にでもオープンな環境の保持には努めて行きます。それと同時に、すべての住人がそれぞれのニーズに適した方法でこの仮想世界に携わっていくことのできる環境も確保しなければなりません。
そのために、クリエーターやアダルトコンテンツの利用者に加えある一定の利用者の方々 -- 特に、教育関係者や専門家 -- の役に立つような、ある種のアクセスコントロール(管理)を実施しようと考えています。インワールドでの生活環境をより管理可能な状態にすることで、すべての住人がもっと Second Life を楽しめるようにする事が私たちの目標です。
私たちのコミュニティーは拡大を続け、Second Life の利用範囲も広がり続けています。アダルトコンテンツのベンダーから教育関係者に至る多くの住人たちが、自らの期待通りの Second Life 生活体験が出来るような追加の管理機能を求めてきました。
短期及び長期の計画はどのようになりますか?
このプロジェクトに対する短期計画としては、メインランドにおける Adult 指定のコンテンツを他の種類のコンテンツと分離(地理的にも、検索においても)します。それに加え、Adult の検索結果にフィルターをかけ、リージョンに対してもそのコンテンツと活動内容を明確に表示するようにします。これによってアダルトコンテンツは成人にしか閲覧出来ないと言う、もう一段階上の保証が住人に対して出来るようになります。
その第一歩として、この構想(行動計画)におけるコンポーネント(構成要素)、実施手順、及び効果について Second Life の住民とさらなる話合いを行います。約一ヶ月の審議期間を経た後、この計画についての詳細案を準備し、実行に向けて動き出します。
最終的な長期計画としては、あらゆる領域における Second Life の利用を可能にすると同時に必要なサポートが提供出来るように、インフラを整備していく予定です。
これはSecond Lifeユーザーが望んでいることなのですか?
はい。アダルトコンテンツのベンダーから教育関係者に至る非常に多くの住人たちが、インワールドでの生活環境を自分向けにカスタマイズでき、より期待通りの生活が出来るような追加の管理機能を求めてきました。
これによって、未成年者のSecond Lifeへの進入やコンテンツへのアクセスをどのように防ぐことが出来るのですか?
この構想(行動計画)の一環として、アダルトコンテンツにアクセス(又は Adult 関連の検索結果を閲覧)する住人には -- 年齢確認又は支払い方法確認によって -- アカウント証明手続きを要請します。
絶対に確実なシステムなど存在しないとは言え、これらの手順を踏むことで私たちのプラットフォームをより安全な物にし、アダルトコンテンツの提供者にも彼らのコンテンツにアクセスできるのは成人と証明された人だけだという一段階上の保証を提供することができます。
この構想(行動計画)はTeen Second Lifeにも影響を与えますか?
Teen Second Life に対する早急な変更プランはありません。
この構想(行動計画)によってSecond Life内で禁止されるコンテンツはありますか?
いいえ。 Second Life 内で既に認められているコンテンツに対する影響はありません。「どのようにして」「誰が」アクセス可能なのかが問われるだけです。
今回の構想(行動計画)に関してLinden Labは第三者に相談したのでしょうか?
私たちは業界基準に基づいて広範囲にわたるリサーチを行って来ました。また大規模インターネットサービスのコンテンツへのアクセスポリシー作成の分野で豊富な経験を持つ専門家と共に作業を進めています。
Second Lifeは常にオープン(開放的)な環境でした;Linden Labはその原則を捨て去ろうとしているのですか?
いいえ、その様な事はありません。Second Life はオープン(開放的)な場所であり、住民は思うがままに自由に創意に富んだ様々な仕事を探求することが出来ます。この開放性がインワールドでの数多くの素晴らしいコンテンツを育て、今日の Second Life を築き上げる助力となってきたのです。このオープン(開放的)な環境の保持に努めると同時に、住人がそれぞれのニーズと興味に最も適したやり方で Second Life に携わっていく環境も確保していきます。
たとえ、あるコンテンツに対し自分の必要に応じて体験内容を最適化できると言う強化された能力を得たとしても、住民が自らの生活環境(体験内容)を今まで以上にコントロール出来ることになるので、Second Life は今までと同様にオープン(開放的)な環境であり続けると信じています。
Linden Labは企業市場により重点を置く為に、コミュニティー(一般の地域社会)に関しては力を抜こうとしていませんか?
全くそんなことはありません。Second Life にはたくさんのコミュニティーが存在しています -- アダルトコンテンツに関心のある方を含め、教育者、アーティスト、企業家、ゲーマー、企業ユーザー、等など -- そして、インターネット全体や実世界でもそうであるように Second Life でもすべての住人に対して場所や機会が提供されています。
今回の構想(行動計画)では、全住人に対し今まで以上に自らの生活環境(体験内容)をコントロール出来る力を与える事で、Second Life の質の向上を図ります。多くの人は今と同じように体験内容の範囲を最大限にするかもしれませんが、その一方で今回の管理機能を使って Second Life の体験内容を自分に合った範囲に設定する人も居るでしょう。
すでに年齢確認を済ませていたり、支払い方法の記録がある場合は、この新しい構想(行動計画)に反映されるのですか?
はい。
これによってSecond Lifeのベンダーに何か利益になることはありますか?
Second Life のベンダーの方々は既に、拡大し続ける幅広い消費者層とインワールドの好況に支えられたフルサービス仮想環境を満喫しています。今回のポリシー変更と検索機能の管理によって、今までより簡単に求める消費者層に照準を当て、絞られたマーケット(検索機能と、地理的要因によって)の密度の濃さをエンジョイすることが出来るでしょう。
この構想(行動計画)はアダルトコンテンツのベンダーに対しても、彼らの提供素材にアクセス出来るのは成人と証明された人だけと言う一段階上の保証を提供します。
このプログラムの新規ユーザーへの魅力は何ですか?
成人にせよ非成人にせよ、自分に合わせてカスタマイズしやすく又目的のコンテンツを検索しやすくなるので、新規ユーザーにとっては Second Life がより魅力的なものになるでしょう。
これらの変更はXstreetSLにどういう影響を与えますか?
XstreetSLではすでにアダルトコンテンツが分離されているので、今回は何の変更もありません。
ランドマークは自動的にアップデートされるのでしょうか? それとも住民が手動でするのですか?
ランドマークは自動的にアップデートされません。しかし、2週間の優先移転期間内にメインランドから Adult 大陸に引越した住民に対しては、少なくとも30日間はもとの居住場所に新しいテナントを入れませんので、そこに新たな移転先へのランドマーク配布機を設置する事が出来ます。
もし、持ち物の中に「Adult」アイテムを持っていたら、住民はメインランドとアダルト大陸の間を移動することが出来ますか?
はい。
全く新たな大陸の出現がパフォーマンス全体に与える影響は? Linden Labが新たな大陸の創造に着手しそれに対するサポートを行う期間、住民としてはクラッシュの頻度が高くなると考えた方が良いでしょうか?
新たな大陸は既に完成しているので、その存在自体がパフォーマンスに影響を与えることはありません。
正しい設定が出来ていない住人が「Adult」コンテンツに行くSLURLをクリックした場合、彼らはどこに行くのでしょうか? SLURLを使ってAdult大陸に直接テレポートする事は出来ますか?
それに関しては、アクセス許可のないリージョンにテレポートしようとする時と同じ事が起きます:つまり同じ場所に留まったままで Adult リージョンへのアクセス方法のメッセージが表示されます。
「Adult」と認定されたリージョンなのに、住人がM又はPGと誤解して信じていた場合は、そのレーティングに抗議する事が出来ますか? それはどの様にすればよいのでしょうか?
プライベートリージョンのオーナーには自分が所有するリージョンのレーティング設定に対する責任があります。メインランドのリージョンの場合、もしそれが Adult 大陸の一部なら、Linden Lab だけが Adult 扱いの設定が出来ます。 Adult に設定されたリージョンのテナントは何故そのリージョンがそのように設定されたのかを直接その土地の大家に尋ねるか、又は自分のコンテンツに相応しいレーティングのリージョンに移動する必要があります。
広告、イベント、その他のコンテンツが間違って Adult と認識されていると感じた住人は、再検討の依頼をする事ができます。以下の2つの内容によってコンテンツはアダルトと認識されてしまいます:
- 名称や解説に Adult 用語(キーワード)が使われている場合
- Adult リージョンに位置している場合
また、コンテンツに対して適切なレーティングが行われていない場合は、通常通りに「嫌がらせの報告(AR)」を使ってレポートする事ができます。それに加えて、Adult 用語(キーワード)が原因でコンテンツが不当にレーティングされていると感じた場合には、PJIRA にコメントする事も出来ます:SVC-4149(英語)
Special thanks to clione clary and Japanese Community Translators for translating this article !