Difference between revisions of "Viewerhelp:モデルウィザード - 描画詳細度"
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Revision as of 16:03, 28 September 2011
描画詳細度 > 物理効果 > 修正 > ウェイトと料金の計算 > アップロード
モデルのアップロードプロセスの最初の手順として、このタブでモデルの描画詳細度を指定します。 描画詳細度(LOD)は様々な距離からモデルがどのように見えるかを定義するパラメータです。モデルから遠くなればなるほど、描画詳細度が低減し、パフォーマンスが高まります。
モデルの自動作成された描画詳細度を描画詳細度タブでプレビューするには、プレビュードロップダウンメニューからそれら詳細度を選択します。詳細度を変えるたびに、オブジェクトがどんどん単純化されます。
このタブで詳細度を指定したら、次に物理効果タブをクリックします。
描画詳細度を選択
モデルを様々な描画詳細度(LOD)でプレビューするには、高、中、低、または最低をクリックして変更します。ステータスを表す色が、モデルのアップロード準備の出来具合を示します。
- Green - 何も問題が無く、アップロードの準備が整っていることを意味します。
- Red - この描画詳細度に対して頂点の数が多すぎます。ある描画詳細度のモデルに含まれる頂点の数は、それより一段高い詳細度の頂点の数よりも少なくなければなりません。
メッシュ
モデルのLODを指定する方法を選択します:
- ファイルからロード
- 自動作成
- なし
方法 | 三角形の限度数やモデルのシェイプにおける全体的な変更の最大限度数に基づいて、オブジェクトの描画詳細度を選択します。
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制作演算子 |
モデル内の頂点数を低減する方法を選択します。
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キューモード |
頂点を融合する順序を選択します。
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境界線モード |
ジオメトリックな境界線上にある頂点、つまり平面の稜のように完全な三角形で囲まれていない頂点の処理方法を選択します。
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共有誤差 |
このパラメータは、データセットのわずかな浮動小数点エラーを補正するために使い、どの状態で2つの頂点が一致したとみなすかを決めるものです。単純化プロセスでオブジェクトに亀裂が見られた場合には、この数値を増加します。
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標準の作成:モデル上に表面標準を生成するオプションを提供し、頂点に挟まれた稜に沿った影や見た目の"硬さ"を制御します。
折れ角度 |
モデルの滑らかさを調整します。この数値を増加すると、頂点数が比較的少ないモデルにおいて、硬く"切子面"調の見た目を和らげる効果があります。
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