Difference between revisions of "PRIM TEMP ON REZ/ja"

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<onlyinclude>{{#if:
 
{{#vardefine:temponrez_const|{{LSL Const/ja|PRIM_TEMP_ON_REZ|integer|4|c=オブジェクトのテンポラリ状態を{{GetSet|{{{1|}}}|取得|設定|/}}するのに用いられます}}}}
 
}}</onlyinclude>{{#if:
 
{{LSL_Function/boolean/ja|boolean}}
 
}}{{LSL Constant/ja
|name=PRIM_TEMP_ON_REZ
|type=integer
|value=4
|desc=オブジェクトのテンポラリ状態を取得あるいは設定するのに用いられます。次のガベージコレクションのサイクル(約1分)の間続きます。プリム制限に再カウントはしません。リージョンに存在できるテンポラリオブジェクトの数に制限され、ガベージコレクタは予定通りに直ぐに動作するでしょう。
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|text=[[llSetPrimitiveParams/ja|llSetPrimitiveParams]]と[[llSetLinkPrimitiveParams/ja|llSetLinkPrimitiveParams]]を使う時に用いられます。
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}}
|pb={{LSL Constant/List/ja|i_front=[[llGetPrimitiveParams/ja|llGetPrimitiveParams]]([&nbsp;{{#var:temponrez_const}}|i_end=&nbsp;]);|
|r_front=[&nbsp;|r_end=&nbsp;]を返します。
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|r1_type=integer|r1_name=boolean
|toc=llGetPrimitiveParams
}}
|examples
|constants=
|functions=
{{LSL DefineRow||[[llSetPrimitiveParams/ja|llSetPrimitiveParams]]|}}
{{LSL DefineRow||[[llSetLinkPrimitiveParams/ja|llSetLinkPrimitiveParams]]|}}
{{LSL DefineRow||[[llGetPrimitiveParams/ja|llGetPrimitiveParams]]|}}
|events=
{{LSL DefineRow||[[changed/ja|changed]]|}}
|location
|history=SL1.9以前、オブジェクトは既にテンポラリ状態が設定されてrezされた場合、テンポラリのガベージコレクタによってのみ存在が認められていました。項目の設定はオブジェクトが次回rezされてからのみ効果していました。1.9にてすぐさまオブジェクトにステータスフラグの効果が変更されるように変わりました。固定名はどんな方法をとっても、この動作の変更に反映して変わることはありませんでした。
|cat1=Prim
|cat2=Status
|cat3
|cat4
}}

Revision as of 06:56, 9 August 2008

解説

定数: integer PRIM_TEMP_ON_REZ = 4;

integer 定数 PRIM_TEMP_ON_REZ の値は 4 です。

オブジェクトのテンポラリ状態を取得あるいは設定するのに用いられます。次のガベージコレクションのサイクル(約1分)の間続きます。プリム制限に再カウントはしません。リージョンに存在できるテンポラリオブジェクトの数に制限され、ガベージコレクタは予定通りに直ぐに動作するでしょう。

llSetPrimitiveParams

[ PRIM_TEMP_ON_REZ, integer boolean ]
• integer boolean TRUE ならば有効 、 FALSE ならば無効

llSetPrimitiveParamsllSetLinkPrimitiveParamsを使う時に用いられます。

llGetPrimitiveParams

llGetPrimitiveParams([ PRIM_TEMP_ON_REZ ]);

integer boolean ]を返します。

• integer boolean TRUE ならば有効 、 FALSE ならば無効

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関数

•  llSetPrimitiveParams
•  llSetLinkPrimitiveParams
•  llGetPrimitiveParams

イベント

•  changed

特記事項

経緯

SL1.9以前、オブジェクトは既にテンポラリ状態が設定されてrezされた場合、テンポラリのガベージコレクタによってのみ存在が認められていました。項目の設定はオブジェクトが次回rezされてからのみ効果していました。1.9にてすぐさまオブジェクトにステータスフラグの効果が変更されるように変わりました。固定名はどんな方法をとっても、この動作の変更に反映して変わることはありませんでした。

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