LlGetTexture/ja

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要約

関数: string llGetTexture( integer face );

face にあるテクスチャを string で返します。

• integer face 番号もしくは ALL_SIDES

faceALL_SIDES であれば関数は全ての面に作用します。 テクスチャがプリムのインベントリにある場合、返される値はインベントリの名前です。ない場合は、テクスチャの UUID が返ります。

警告

  • face が存在しない面を指している場合、関数はエラーを出さずに復帰します。
  • オブジェクトがフルパーミッションでない場合、またはテクスチャがプリムのインベントリにない場合、返される値は NULL_KEY です。
  • テクスチャピッカーの白いテクスチャは "5748decc-f629-461c-9a36-a35a221fe21f" です。
  • デフォルトテクスチャ (plywood) は "89556747-24cb-43ed-920b-47caed15465f" です。

サンプル

<lsl> //6 つの面のテクスチャのキー / 名前を知らせます default {

   state_entry()
   {
       integer i = 0;
       integer max = llGetNumberOfSides();
       while(i < max)
       {
           llSay(0,"Side " + (string)i + " texture is: " + (string)llGetTexture(i));
           ++i;
       }
   }

}

</lsl>

関連項目

関数

•  llSetTexture
•  llSetLinkTexture リンクプリムのテクスチャを設定します
•  llGetNumberOfSides プリムの面番号を取得します

特記事項

経緯

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Signature

function string llGetTexture( integer face );
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