NULL KEY/ja
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関数
• | llAvatarOnSitTarget | |||
• | llDetectedKey | |||
• | llGetNotecardLine | |||
• | llGetLandOwnerAt | |||
• | llGetPermissionsKey | |||
• | llGetTexture | |||
• | llListen |
イベント
• | attach |
サンプル
integer isKey(key in) {
if(in) return 2;
return (in == NULL_KEY);
}////有効な key ならば 2 を、 NULL_KEY ならば 1 を返します。
// NULL_KEY 自体は key 型としてキャストされたときにだけ FALSE と評価されます。
default {
state_entry() {
if (NULL_KEY) { llOwnerSay("NULL_KEY is TRUE"); }// 正しい。
else { llOwnerSay("NULL_KEY is FALSE"); }// 間違い。
if ((key) NULL_KEY) { llOwnerSay("Casted NULL_KEY is TRUE"); }// 間違い。
else { llOwnerSay("Casted NULL_KEY is FALSE"); }// 正しい。
}
}
注意事項
4 文字以上の文字列定数をコードの複数の箇所で使っているのであれば、それらをグローバル定数に格納すべきです。かなりのメモリ節約になります。これについての詳細説明とサンプルは LSL Constants vs Globals にあります。
ほとんどの状況では、 NULL_KEY を使う必要はありません。空文字列 ("") で間に合います。 NULL_KEY を習慣のように使うのは、避けたほうがよいでしょう。多くのアプリケーションで、 key を NULL_KEY と比較して、有効かどうかをチェックしていますが、これは良くないやり方です。
LSL では key 値の有効・無効を簡単に調べられます。条件文に key 値をそのまま入れるだけです。
すなわち if(uuid != NULL_KEY)
とするのでなく if(uuid)
とします。 if(uuid)
は NULL でない有効な key であるときに TRUE が返ります。