Difference between revisions of "LlGetObjectName/ja"

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{{LSL_Function/ja
{{LSL_Function/limits/ja}}{{LSL_Function/ja
|func_id=202|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func_id=202|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func=llGetObjectName
|func=llGetObjectName
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|return_text=スクリプトが添付されたプリムの名前
|return_text=スクリプトが添付されたプリムの名前
|spec
|spec
|caveats=*プリム名は255byteに限定され、いくらか長い場合は省略されるでしょう。この省略は要素の設定あるいは読み込み時に常に起こるものではありません。
|caveats=*プリムの名前は 63 バイトに制限され、それよりそれより長い文字列はカットされます。この切り捨て処理は属性が設定されたり読みだされたりすると毎回発生するものではありません。
|constants
|constants
|examples=<lsl>default
|examples=<source lang="lsl2">default
{
{
     state_entry()
     state_entry()
Line 15: Line 15:
         llSay(PUBLIC_CHANNEL, llGetObjectName() );
         llSay(PUBLIC_CHANNEL, llGetObjectName() );
     }
     }
}</lsl>
}</source>
|helpers
|helpers
|also_functions=
|also_functions=
{{LSL DefineRow||[[llSetObjectName/ja|llSetObjectName]]|プリム名を設定する}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetObjectName}}|プリムの名前を設定します}}
{{LSL DefineRow||[[llGetLinkName/ja|llGetLinkName]]|リンクされたプリム名を取得します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetLinkName}}|リンクされたプリムの名前を取得します}}
{{LSL DefineRow||[[llGetObjectDesc/ja|llGetObjectDesc]]|プリムの説明を取得します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetObjectDesc}}|プリムの説明を取得します}}
{{LSL DefineRow||[[llSetObjectDesc/ja|llSetObjectDesc]]|プリムの説明を設定します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetObjectDesc}}|プリムの説明を設定します}}
{{LSL DefineRow||[[llGetObjectDetails/ja|llGetObjectDetails]]}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetObjectDetails}}}}
|also_tests
|also_tests
|also_events
|also_events
|also_articles=
|also_articles=
{{LSL DefineRow||[[Prim Attribute Overloading]]}}
{{LSL DefineRow||[[Prim Attribute Overloading]]}}
|notes=*この関数は時々"(Waiting)"と返すかもしれません。おそらく、関数は一定時間でアセットサーバに問い合わせ、一定時間経過した場合に"(Waiting)"を返します。そのとき静かに次の処理へ進みます。回避しようとするため、オブジェクト名をテストする権限はllGetObjectNameを呼ぶ後は"(Waiting)"になりません。
|notes=*この関数は時々 "(Waiting)" と返すことがあります。
おそらく、関数は一定時間おきにアセットサーバに問い合わせ、一定時間経過した場合に "(Waiting)" を返します。
そして警告を出さずに次の処理に進みます。
このため回避策として、 llGetObjectName を呼び出した後、オブジェクトの名前が "(Waiting)" になっていないか確認したほうがよいでしょう。
|cat1=Prim
|cat1=Prim
|cat2=Object
|cat2
|cat3
|cat3
|cat4
|cat4
}}
}}

Latest revision as of 13:50, 25 February 2016

要約

関数: string llGetObjectName( );

スクリプトが添付されたプリムの名前を string で返します。

警告

  • プリムの名前は 63 バイトに制限され、それよりそれより長い文字列はカットされます。この切り捨て処理は属性が設定されたり読みだされたりすると毎回発生するものではありません。
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サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llSay(PUBLIC_CHANNEL, llGetObjectName() );
    }
}

注意点

  • この関数は時々 "(Waiting)" と返すことがあります。

おそらく、関数は一定時間おきにアセットサーバに問い合わせ、一定時間経過した場合に "(Waiting)" を返します。 そして警告を出さずに次の処理に進みます。 このため回避策として、 llGetObjectName を呼び出した後、オブジェクトの名前が "(Waiting)" になっていないか確認したほうがよいでしょう。

関連項目

関数

•  llSetObjectName プリムの名前を設定します
•  llGetLinkName リンクされたプリムの名前を取得します
•  llGetObjectDesc プリムの説明を取得します
•  llSetObjectDesc プリムの説明を設定します
•  llGetObjectDetails

記事

•  各種制限 SL の制限と制約
•  Prim Attribute Overloading

特記事項

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Signature

function string llGetObjectName();
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