LlOffsetTexture/ja

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要約

関数: llOffsetTexture( float u, float v, integer face );

選択された face のテクスチャの uv のオフセットを設定します。

• float u 水平 (x) オフセット (-1.0 ~ 1.0)
• float v 垂直 (y) オフセット (-1.0 ~ 1.0)
• integer face 番号もしくは ALL_SIDES

faceALL_SIDES であれば関数は全ての面に作用します。

警告

  • この関数は 0.2 秒間、スクリプトを停止します。
  • face が存在しない面を指している場合、関数はエラーを出さずに復帰します。
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サンプル

<lsl> //6 つの面のテクスチャをずらします float offset; default {

   state_entry()
   {
       integer i;
       
       for( i = 1; i < 7; i++ )
       {
           offset = offset + .1;
           llOffsetTexture( (float)offset, (float)offset, i);
       }
   }

}

</lsl>

注意点

現在のオフセットのベクトルを取得するのに vector offsetVec = llGetTextureOffset() を使っているのであれば、u = offsetVec.xv = offsetVec.y が使えます。

関連項目

関数

•  llGetTextureOffset <u, v, 0.0> の形式でベクトルを返します

特記事項

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Signature

function void llOffsetTexture( float u, float v, integer face );
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