Difference between revisions of "LlRot2Fwd/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
m
Line 7: Line 7:
|func_footnote=プリムのローカル{{HoverText|正面|局所平面}}の方向を知るのに便利です。X 軸は常にこの正面に対して垂直ですので。
|func_footnote=プリムのローカル{{HoverText|正面|局所平面}}の方向を知るのに便利です。X 軸は常にこの正面に対して垂直ですので。
|spec=計算上同じ結果となります:
|spec=計算上同じ結果となります:
<lsl>ret = llVecNorm(<1., 0., 0.> * q);</lsl>
<source lang="lsl2">ret = llVecNorm(<1., 0., 0.> * q);</source>
'''q''' が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:
'''q''' が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:
<lsl>ret = <1., 0., 0.> * q;</lsl>
<source lang="lsl2">ret = <1., 0., 0.> * q;</source>
|caveats
|caveats
|constants
|constants

Revision as of 14:15, 25 February 2016

要約

関数: vector llRot2Fwd( rotation q );

ローカル X 軸地球 に対する方向を計算します。

q で定義される前方ベクトル、言い換えれば、ローカルの正の X 方向を指す単位ベクトルを vector で返します。

• rotation q

プリムのローカル正面の方向を知るのに便利です。X 軸は常にこの正面に対して垂直ですので。

仕様

計算上同じ結果となります:

ret = llVecNorm(<1., 0., 0.> * q);

q が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:

ret = <1., 0., 0.> * q;

サンプル

関連項目

関数

•  llRot2Left
•  llRot2Up
•  llRot2Axis
•  llRot2Angle

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function vector llRot2Fwd( rotation q );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。