Difference between revisions of "LlRot2Up/ja"

Latest revision as of 14:16, 25 February 2016

ローカル Z 軸の地球に対する方向を計算します。

q で定義される上方ベクトル、言い換えれば、ローカルの正の Z 方向を指す単位ベクトルを vector で返します。

• rotation

q

プリムのローカル水平面の方向を知るのに便利です。Z 軸は常にこのローカル水平面に対して垂直ですので。

計算上同じ結果となります:

ret = llVecNorm(<0., 0., 1.> * q);

q が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:

ret = <0., 0., 1.> * q;

Signature
function vector llRot2Up( rotation q );

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 |func_footnote=プリムのローカル水平面の方向を知るのに便利です。Z 軸は常にこのローカル水平面に対して垂直ですので。
 |spec=計算上同じ結果となります:
-<lsl>ret = llVecNorm(<0., 0., 1.> * q);</lsl>
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 '''q''' が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:
-<lsl>ret = <0., 0., 1.> * q;</lsl>
+<source lang="lsl2">ret = <0., 0., 1.> * q;</source>
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 |constants