Sensor/ja

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説明

イベント: sensor( integer num_detected ){ ; }

llSensor または llSensorRepeat の呼び出しで発生します。

• integer num_detected 見つかったオブジェクト/アバターの数

結果は近い順に並んでいます。
num_detected は常に 0 より大きくなります。オブジェクト/アバターが見つからなかった場合は、 no_sensor イベントが発生します。

警告

  • 管理者モードLinden は、 Linden と同じ地域の中にあるセンサーに引っ掛かりません。
  • アタッチメントの中のセンサーはアバターの向いている方向を前方ベクトルとして使用します。マウスルックでは、アバターが見ている方向、マウスルックでない場合は、アバターが向いている方向ということになります。アバターの頭が向いている方向、アバターがアニメーションで向いている方向は入りません。アバターが前に歩く時に移動する方向となります。この場合、オブジェクトがどこに装着されていても関係ありません。
  • アタッチメントの中のセンサーは、装着している人を検出しません。
  • センサーは最初に見つかった 32 のオブジェクト/アバターだけを返します。

サンプル

float range = 10.0; //  メートル
 
default
{
    touch_start(integer numberDetected)
    {
         llSensor("", "", AGENT, range, PI); // センサーを起動します
         // オブジェクトの周りのアバター (言い換えると、動いていないオブジェクト) を検索します
    }
    
    sensor (integer numberDetected)
    {
        string msg = "Detected " + (string)numberDetected + " avatar(s): " + llDetectedName(0);
        integer i = 0;
        while(numberDetected > ++i)//このアプリケーションでは、最初にヒットしたアイテムをスキップします
        {
            msg += ", " + llDetectedName(i);
        }
        llWhisper(0, msg);
    }
    
    no_sensor()
    {
        llWhisper(0, "Nobody is near me at present.");
    }
}

参考情報

関数

•  llSensor
•  llSensorRepeat

記事

•  検出
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