Difference between revisions of "Viewerhelp:ビーコン(標識)"

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Latest revision as of 17:03, 28 September 2011


ビーコン(標識)は、特定のオブジェクトを見つけやすくするために置かれる色付きのロケーターです。

表示

ビーコンのレンダー

  選択されているビーコンの種類に一致するオブジェクトやアバターに、次のような3次元の照準線を付けます: 長い垂直方向の線(Z 軸)1本と、短いX軸線とY 軸線各1本。 画面上で見分けやすくするため、ビーコンは種類ごとに異なる色で示されます。 また、右下には表示中のビーコンの種類がテキストで示されます。
ハイライト

  選択されているビーコンの種類に一致するオブジェクトを赤でハイライト表示します。 但し、最初からオブジェクトに赤い光の効果が付いている(制作ツール - テクスチャで設定)場合は、このハイライトが目立ちません。

  ビーコンの幅を調整します(単位:ピクセル)。

対象オブジェクト

物理的

  緑で表示されます。 これを選択すると、物理的オブジェクトが全て表示されます。
スクリプト

  赤で表示されます。 これを選択すると、スクリプトのオブジェクトが全て表示されます。
触れる

  これを選択すると、マウスクリックで触れることのできるスクリプトのオブジェクトのみが表示されます。

Beacons show even if they're "disabled" and remain in that state until relogging - EXT-5352

音源

  黄で表示されます。 これを選択すると、音を発生するオブジェクトやアバターが全て表示されます。 これは音源を絞り込む際に便利です。
パーティクル源

  青で表示されます。 これを選択すると、パーティクル発生アタッチメントの付いたアバターをはじめ、あらゆるパーティクル発生源が表示されます。