Difference between revisions of "Viewerhelp:空の高度な編集"

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m (1 revision: Viewer Help articles - batch 4 (second try))
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{{Translated Help Article|ja|29 Mar 2010}}
{{UIref
| 空の事前設定
| ドロップダウンから設定を1つ選択すると、瞬間的に空の設定を変更できます。 [http://wiki.secondlife.com/wiki/WindLight_settings WindLight 設定]をインポートすることも可能です。}}


{{UIref
| 新規
| 空の設定をカスタマイズすると、新しい空の名前を指定するダイアログボックスが表示されます。}}


===HelpBlueHorizon===
{{UIref
| 保存
| 保存を選択して確定すると、事前設定が現在表示されている設定で上書き保存されます。}}


空の色を調整するには 「R」 (赤)、「G」 (緑)、「B」 (青) の各スライダーを使用します。  「I」 スライダーを使用すると、3 つの RGB スライダーを一斉に動かすことができます。
{{UIref
| 削除
| 削除を選択すると、現在表示されている空の事前設定が削除されます。}}


===HelpHazeHorizon===
{{UIref
 
| デイサイクル編集
「空と遠景の露光」は風景の露光量全体を調整する上で最も便利なパラメーターの 1 つです。  太陽光によるホワイトアウト現象や暗く絞り込んだ設定など、さまざまな露出設定をシミュレーションできます。
| {{winlink|Day Cycle Editor/ja|デイサイクル編集}}を開きます。}}
 
===HelpBlueDensity===
 
「空の配色と濃度」は空と霧の彩度全体に影響します。 「I」 スライダーを右に移動すると色は明るくくっきりとなります。
 
このスライダーを左端に移動すると、色は彩りを失い、白黒に退色します。 空の色を微調整する場合は、
 
「R」 (赤)、 「G」 (緑)、 「B」 (青)
 
の各スライダーを使用して彩度を個別に制御できます。
 
===HelpHazeDensity===
 
「大気の不透明度」は大気中のどんよりとした空の雰囲気、グレーがかった霧のレベルを制御します。  濃い煙や大気汚染など
 
を表現するのに適しています。  霧やもやなどの表現手段としても効果的です。
 
===HelpDensityMult===
 
「大気の不透明度の増幅」は空気の濃度全体を制御するために使用できます。 この値を低く設定すると「大気の薄い状態」を演出し、高い数値に設定するととてもどんよりとしたスモッグのかかった雰囲気を表現できます。
 
===HelpDistanceMult===
 
ウィンドライトの視覚的距離を調整します。  値としてゼロを設定すると、地形およびオブジェクトに対する
 
ウィンドライトの影響を効果的に取り消すことができます。  1 より大きな値を設定する場合、値が大きくなるにつれて
 
大気が次第に濃くなるような効果が得られます。
 
===HelpMaxAltitude===
 
「最大高度」では大気中の光の量を算出するときに
 
ウィンドライトが算出した高度を調整します。
 
1日の終わりに夕焼けの度合いを調整するときに役立ちます。
 
===HelpSunlightColor===
 
風景の中で直射日光の色や強さを調整します。
 
===HelpSunAmbient===
 
風景の中で周囲をとりまく大気中のアンビエント光の色や強さを調整します。
 
===HelpSunGlow===
 
「サイズ」スライダーは太陽の大きさを制御します。
 
「フォーカス」スライダーは空を背にした太陽のかすみ具合を制御します。
 
===HelpSceneGamma===
 
風景の中で明暗の配分を調整します。
 
===HelpStarBrightness===
 
空の星の輝きを調整します。
 
===HelpTimeOfDay===
 
空の太陽の場所を調整します。
 
標高に似ています。
 
===HelpEastAngle===
 
空の太陽の場所を調整します。
 
方位角に似ています。
 
===HelpCloudColor===
 
雲の色を編集します。  通常は白っぽい色をお勧めしますが、もちろん
 
お好みの色を設定してください。
 
===HelpCloudDetail===
 
主要な雲のイメージの上にレイヤーされた詳細なイメージを制御します。  X と Y でその位置を制御します。
 
「D」(濃度)は真綿のような様子や、
 
雲の割れ目の様子など雲の外観を制御します。
 
===HelpCloudDensity===
 
「X」 と 「Y」 のスライダーで雲の位置を、
 
「D」のスライダーでその密度を制御できます。
 
===HelpCloudCoverage===
 
空を覆う雲の量を制御します。
 
===HelpCloudScale===
 
空に浮かぶ雲のイメージの縮尺を制御します。
 
===HelpCloudScrollX===
 
「X」 の方向に雲が移動する際の速度を制御します。
 
===HelpCloudScrollY===
 
「Y」 の方向に雲が移動する際の速度を制御します。
 
===HelpClassicClouds===
 
このボックスを有効にすると、WindLight の雲に加えて、Second Life の従来の雲もレンダリングできるようになります。

Revision as of 17:14, 4 March 2010

空の事前設定

  ドロップダウンから設定を1つ選択すると、瞬間的に空の設定を変更できます。 WindLight 設定をインポートすることも可能です。
新規

  空の設定をカスタマイズすると、新しい空の名前を指定するダイアログボックスが表示されます。
保存

  保存を選択して確定すると、事前設定が現在表示されている設定で上書き保存されます。
削除

  削除を選択すると、現在表示されている空の事前設定が削除されます。
デイサイクル編集

  デイサイクル編集を開きます。