Difference between revisions of "LlGetUsedMemory/ja"

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{{LSL DefineRow||[[llGetFreeMemory/ja|llGetFreeMemory]]|}}
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Revision as of 07:17, 20 May 2013

要約

関数: integer llGetUsedMemory( );

現在のメモリ使用量(バイト単位)を integer で返します。

仕様

この関数の振る舞いは、スクリプトが使用しているVMに依存します。Monoは新しいVMで、LSOは古いVMです。MonoスクリプトはLSOスクリプトに比べて高速で、4倍のメモリを利用できる点が大きく違います。

Mono

Monoではスクリプトで現在使用しているメモリ量が返ります。

LSO

LSOスクリプトは常に16KBのメモリを使用します。

警告

  • LSOでコンパイルされたスクリプトでは、常に16KBを使用していると返してきます。
  • この関数はいつでも呼ぶことができ、llScriptProfilerを必要としません。

サンプル

このようにllGetUsedMemoryを呼びだすことができます: <lsl> integer used_memory = llGetUsedMemory(); llOwnerSay((string)used_memory + " bytes of memory currently used.");

</lsl>

関連項目

特記事項

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Signature

function integer llGetUsedMemory();
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