How to Localize Your World/ja

From Second Life Wiki
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要旨

Linden Labは、SecondLifeユーザーインターフェイスの翻訳に興味がある住人と、SecondLifeの国際コミュニティ育成のサポートに援助している住民に、心から感謝しています。Linden Labは翻訳作業を住民と連携し、そしてコミュニティに基づいて共有することが最良の方法だと把握して動いています。

このページは、形式上サポートされている言語とほかの全ての言語での翻訳手順を記述しています。

注意: このページはSL Viewer UIの翻訳に関するものです。SL Wikiサイトの翻訳はa separate pageにて議論されています。

サポートされている言語

Linden Labは昨年の翻訳で多数の関心を受け取り、 Linden Labが既に受け取っていた翻訳提出の処理のための指針に基づいて動いていました。現時点、Linden Labはビューアの現在の7言語の更新と保守に焦点をあてています。

  • 中国語 (簡体字中国語)
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ポルトガル語
  • スペイン語 (ラテンアメリカ)

これら7つを標準サポート言語とし、Linden Labは以下の、完成した翻訳のためのやや段階的な方法を作成しました。

スタイルガイドと用語集の検討

Linden Labはスタイルガイドと各7言語のサポートのための用語集を作りました。これらは各言語の推奨される翻訳を含んでいます。翻訳を始める前にこれを検討することは、翻訳の時間とミスを節約して、Lindenスタッフの新しいビューアへの組み込みと品質保証を容易にするでしょう。

当分の間、以下のスタイルガイドドキュメントの全てはWord(.doc)形式で、用語集ドキュメントはExcel(.xls)形式です。

ビューアの言語を変更する

このドキュメントはSecondLife(以下SL)Viewer内での言語品質保持の案内をどのように行うか記述しています。Second Life の一部の言語XMLファイル(英語以外の様々な言語のファイル、という意味)の作成、保存、そして変更の説明もまた提供しています。SL Viewer内の翻訳と言語品質保証は、“ズーイ(zoo-ey)”と呼称される、“XML User Interface”から成り立つ“XUI”と呼ばれる編集ツールのセットで成り立ちます。翻訳はXUIでさらに容易で簡易に可能で、訳者はビューアの描写上でテキストレイアウトの調整が可能です。XUIツールはコンテキストの文字が打ち切られる要因を見つけて修正することを簡易にもして、打ち切りの修正を効果的に変えて、すぐに目にできます。

このドキュメントの残りは、SL Viewer内の言語品質保証を完全にするためにとるべき、4つの主要ステップを記述しています。

  • 最新のSL Viewerをダウンロードしてインストールする
  • ViewerのXUIを見つけて有効にする
  • 言語XMLファイルを見つけて編集する
  • 変更を保存して投稿する

この過程を始める前に、あなたのSecond Life キャッシュを消去してください。

SL Viewerをダウンロードしてインストールする

最新のSL Viewerは最新の言語品質保証が重要です。ビューアは品質保証のために正しい言語文字を包含しなければならず、これらは少なくとも2週間で変更します。あなたが最新のビューアを用いていない場合、あなたの行った翻訳あるいは修正した文字は、さらに最近のバージョンでは既に修正されているかもしれません。

  • あなたのコンピュータ上にSecond Lifeをインストールするためにダウンロードしたプログラムを実行します。デスクトップのような、思い出しやすい場所にビューアをインストールします。あなたがマシンにSecond Lifeの前バージョンをおいている場合は、移動させるかアンインストールして、あなたが現在のビューアを使うことを確実にしてください。
  • Second Lifeソフトウェアがインストールされているときは、ビューアを開くSecond Lifeアイコン(緑の手)をダブルクリックします。
  • あなたはログイン画面を目にするでしょう。あなたのSecondLifeファーストネームとラストネーム、そしてアカウントのパスワードを入力して、ログインをクリックします。

SL Viewer内でXUI名の表示を有効にする

SL Viewerはデバッグモードに位置することができます。デバッグモードでは、他の表示されていないメニューバーオプションを表示します。これらのメニューバーオプションは、言語品質保証のためのXUIツールを見つけて有効にするのに必要とされます。

  1. Ctrl-Alt-D (PC) あるいは Apple-Alt-D (Mac)経由でデバッグモードにビューアを位置します。
    • 2つのメニューオプション、“Client” と “Server,”がメニューバー上(の"Help"の右)に今表示されるはずです。
  2. いますぐにクリックでXUIネームツールの表示を見つけて有効にしてください。
    • “Client” メニュー > XUI > XUIネームの表示
  3. “X”は、XUIネームの仕様が有効にされるメニューを指し示す“XUIネームの表示”の傍に現れるでしょう。
  4. たった今、ビューアのいずれかのUI要素上にマウスを移動させると、あなたは要素のXMLソースのファイル名を併せて表示するツールチップをみることができるでしょう。

言語XMLファイルを見つけて編集する

オープニングメニュー、その他より、言語編集を始めます。そして打ち切れの要因を探します。何かを変更する必要がある場合、対応するXMLファイルの名前を見つけるために、マウスを問題の項目に合わせます。メニューバーの"View"に合わせると、例えば“/menu_viewer.xml/View”のコンテキストが表示されます。次に、以下の段階を経ることで、変更を加えるXMLファイル“menu_viewer.xml”を見つけます。

  • Second Lifeインストールの間に、Second Lifeフォルダもまたインストールされました。“skins”と名づけられたサブフォルダと“xui”と名付けられたフォルダを含んでいます。この “xui”フォルダは各言語に別個のフォルダを含んでいます。
    • PCでは、XUIフォルダはC:\Program Files\SecondLife\skins\xui (on a PC)で見つけられます。
    • Macでは、Second Life(緑の手)アイコン上で右クリックします。ダブルクリックを通して Package Contents > Contents > Resources > Skins > XUI と表示します。XUIフォルダは各翻訳言語のためのXMLファイルのサブフォルダを含んでいます。
  • 品質保証の現在の言語のフォルダを開いて、あなたがマウスを合わせたときに見たXUIネームツールチップと一致するファイルを探します。上の例と併せて、日本語フォルダ(“\skins\xui\ja”)を開いて、menu_viewer.xmlファイルを探します。
  • 現時点で、編集と変更の保存のためにXMLエディタを使います。
    • 英語名からいずれの“name”フィールドも変更は絶対に行なってはいけません。ネームフィールドは存在している英語要素と一致するために用いられます。
    • XMLファイル名の変更は絶対に行ってはいけません。ビューアはXMLファイルの提供する名前を探すので、それらを発見できなくなるでしょう。
  • ファイル名を変更せずに変更と保存を行いないます。
  • ビューアに戻ります。あなたの変更はビューアの対応する箇所で即座に反映されるでしょう(この例では、 “View” メニュー)。 変更が表示されない場合、Second Lifeを閉じて、開き、そして再びログインします。変更は今度こそ反映されるでしょう。
  • バッチ変更とSecond Lifeを閉じて、ログインし、検証することを推奨します。

ウィジェットとインターフェイス要素の大きさを調整する

あなたはXMLファイル同様の以下の情報を見るでしょう。これらは次の意味をもちます。

幅と高さ

  • width="100" // ウィジェットの幅を100pxに設定します
    • 注意: これは完全なウィジェットの幅であり、ラベルではありません。
  • height="20" // ウィジェットの高さを20pxに設定します
    • 注意: これは完全なウィジェットの高さであり、ラベルではありません。

  • left="10" // ウィジェットの左端の水平位置を、パネルあるいはフロータの左端から10pxに設定します。
  • left_delta="100" // ウィジェットの左端の水平位置を、前の一覧化されたウィジェットの左端から100pxに設定します。
    • 注意: leftかleft_deltaのどちらかを使い、両方は使いません。

  • bottom="300" // ウィジェットの下端の垂直位置を、パネルあるいはフロータの下端から300pxに設定します。
  • bottom="-30" // ウィジェットの下底の垂直位置を、パネルあるいはフロータの上端から30pxに設定します。
  • bottom_delta="-30" // ウィジェットの下端の垂直位置を、前の一覧化されたウィジェットの下端から30pxに設定します。
    • 注意: bottomかbottom_deltaのどちらかを使い、両方は使いません。

将来、Linden LabはXUIレイアウト言語を使いやすくするために変更するでしょう。それをする時、Linden Labはその時に(翻訳しているものを含んだ)存在しているXUIファイルの全てをコンバートするツールを作るでしょう。Linden Labは、外部で作られたXUIファイルをコンバートし得て公に使えるように、このツールを作成するでしょう。

変更を保存して投稿する

一旦あなたの翻訳が完了したら、 public JIRAに投稿してください。

Lindenによる翻訳レビュー

一度アップロードしたら、Linden Labはそれの状態についてpublic JIRA上にあなたの翻訳をレビューして、コメントするでしょう。public JIRAにあなたの提案を投稿することは、あなたの言語が自動でアップロードされることを意味するわけではありません。しかしながら、ビューアの7カ国言語の現状にとって、Linden Labは翻訳に重要性が発生するとアップデートと改良を保証してベストを尽くすでしょう。

全ての他の言語

"全ての他の言語"の表現によって、Linden Labは"Linden Labがビューアで現在サポートしていない言語"を意味します。 これらは以下のものではない全ての言語です。

  • 中国語 (簡体字中国語)
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ポルトガル語
  • スペイン語 (ラテンアメリカ)

上記に一覧化されていない言語用:

  • 上記の段階に従っての新しい翻訳の作成は自由です。行う時、あなたの提案を優先することはできないということを覚えておいてください。ですが、 public JIRAへの投稿は、あなたの文字群を共有することと、他のコミュニティメンバーがあなたのローカライズしたクライアントへ保証あるいは貢献することに興味をもつことを、受け入れるでしょう。
  • Linden Labは来たる完成されたスキンプロジェクトをしっかりと把握して待つことを推奨しています。プロジェクトが完了した時、あなたはアップデート前後で大変な作業結果を失う恐れがなくなり、自身の翻訳を紹介することができるようになるでしょう。付け加えると、あなたは翻訳とその他を共有するために(Lindenあるいはあなた自身のいずれかの)特製ビューアを作成する必要がなくなるでしょう。Linden Labは、ビューアで前々から有効になっていない言語に興味のある住民は、そのまま/Skinning スキンプロジェクトに進むことを推奨しています.

他の方法での翻訳支援

翻訳支援と国際コミュニティへ参加する別の方法があります。

知識基盤と他のSLWikiページを翻訳

あなたは知識基盤の翻訳とSLwikiへの翻訳投稿によって、あなたのコミュニティへ多大は援助ができます。この情報については近日公開します。

他のSL Wikiページの翻訳についてはProject:Languagesを見ましょう。

国際オリエンテーションランドの提供

あなたのコミュニティのためのオリエンテーションランドの提供を歓迎します!あなたがローカライズしたオリエンテーションランドへ住民を誘導するwebサイトからレジストレーションAPIを実施する場合は、あなたはコミュニティゲートウェイベータプログラムに参加する資格を得るべきです。コミュニティゲートウェイベータプログラム上の追加情報はこのwikiに近日投稿されるでしょう。