LlGetRegionFlags/ja

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要約

関数: integer llGetRegionFlags( );

オブジェクトのあるリージョンでのリージョンフラグ (REGION_FLAG_*) を integer で返します。

フラグ 解説
REGION_FLAG_ALLOW_DAMAGE 0x00000001 リージョンが完全にダメージが有効かどうかを判定します
REGION_FLAG_FIXED_SUN 0x00000010 リージョンが太陽の位置を変更しているかどうか判定します
REGION_FLAG_BLOCK_TERRAFORM 0x00000040 リージョンの土地操作が無効かどうか判定します
REGION_FLAG_SANDBOX 0x00000100 リージョンがサンドボックスかどうか判定します
REGION_FLAG_DISABLE_COLLISIONS 0x00001000 リージョンがコリジョンを無効化しているかどうか判定します
REGION_FLAG_DISABLE_PHYSICS 0x00004000 リージョンが物理を無効にしているかどうか判定します
REGION_FLAG_BLOCK_FLY 0x00080000 リージョンが飛行を無効化しているかどうか判定します
REGION_FLAG_ALLOW_DIRECT_TELEPORT 0x00100000 リージョンが直接テレポートを許可しているか判定します
REGION_FLAG_RESTRICT_PUSHOBJECT 0x00400000 リージョンがllPushObjectの呼び出しを制限しているかどうか判定します
REGION_FLAGS_ALLOW_LANDMARK 0x00000002 あなたはここでランドマークが作成できますか?
REGION_FLAGS_ALLOW_SET_HOME 0x00000004 ここからどこかへテレポートする時にホームポジションをリセットしますか?
REGION_FLAGS_RESET_HOME_ON_TELEPORT 0x00000008 ここからどこかへテレポートする時にホームポジションをリセットしますか?
REGION_FLAGS_TAX_FREE 0x00000020 税金がかからない領域(オブジェクト、土地、その他への税金はかかりません)
税金はSLバージョン1.2で廃止されました。SL Wikia:Taxesを参照してください。
REGION_FLAGS_BLOCK_LAND_RESELL 0x00000080 リリース、販売、あるいは土地の購入ができません。
REGION_FLAGS_NULL_LAYER 0x00000200
REGION_FLAGS_SKIP_AGENT_ACTION 0x00000400
REGION_FLAGS_SKIP_UPDATE_INTEREST_LIST 0x00000800
REGION_FLAGS_SKIP_SCRIPTS 0x00002000
REGION_FLAGS_EXTERNALLY_VISIBLE 0x00008000
REGION_FLAGS_MAINLAND_VISIBLE†* 0x00010000
REGION_FLAGS_PUBLIC_ALLOWED 0x00020000
REGION_FLAGS_BLOCK_DWELL 0x00040000
REGION_FLAGS_ESTATE_SKIP_SCRIPTS 0x00200000 現在、リージョン内のスクリプトは管理上無効です。これは同様に省略しているスクリプトであり、求めているこのフラグはエステートレベルでデータベース上に持続されます。
REGION_FLAGS_DENY_ANONYMOUS 0x00800000
REGION_FLAGS_DENY_IDENTIFIED†* 0x01000000
REGION_FLAGS_DENY_TRANSACTED†* 0x02000000
REGION_FLAGS_ALLOW_PARCEL_CHANGES 0x04000000
REGION_FLAGS_ABUSE_EMAIL_TO_ESTATE_OWNER 0x08000000
REGION_FLAGS_ALLOW_VOICE 0x10000000
REGION_FLAGS_BLOCK_PARCEL_SEARCH 0x20000000
REGION_FLAGS_DENY_AGEUNVERIFIED 0x40000000
REGION_FLAGS_SKIP_MONO_SCRIPTS 0x80000000
†  REGION_FLAGS_* は内在的であり、(それ故、実行方向を通して)コンパイラで表面化はしないにも関わらず、これらの値はマスクが有効にされるでしょう。言い換えれば、コンパイラが受け付けるだろう定数の名前を間違えると、代わりの値が用いられます。
赤いREGION_FLAGS_* flagsは公式に除去されたものであり、最割当と再利用ができるでしょう!

サンプル

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        if( llGetRegionFlags() & REGION_FLAG_SANDBOX )
        {
            llOwnerSay("Region is a sandbox.");
        }
        else
        {
            llOwnerSay("Region is not a sandbox.");
        }
    }
}

関連項目

関数

•  llGetParcelFlags

特記事項

経緯

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ソース

Signature

function integer llGetRegionFlags();
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