Difference between revisions of "Template:LSL Constants HTTP/ja"

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{{!}} [[string/ja|string]]
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{{!}} "text/plain;charset=utf-8"
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{{!}} text/* MIMEはcharsetを特定できるようにすべきです。application/x-www-form-urlencodedを用いてHTMLフォームをエミュレートできるようにするためです。これによってbodyを、var=value&var2=value2の形式で適切にエスケープ([[llEscapeURL/ja|llEscapeURL]])した一連の<name,value>ペアにセットして、webフレームワークで自動的にパースできるようになります。
{{!}} text/* MIME タイプでは charset を指定しなければなりません。HTML フォームをエミュレートできるようにするために、 application/x-www-form-urlencoded を使用しましょう。これによって、適切にエスケープ ([[llEscapeURL/ja|llEscapeURL]]) されたフォーム var=value&amp;var2=value2 の中の &lt;name,value&gt; ペアのシーケンス文字列に body を設定して、 Web フレームワークで自動的に解析できるようにすることができます。
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{{!}} [[TRUE/ja|TRUE]]の場合、HTTPSリクエストを作成する際に、サーバーのSSL認証が標準的な認証機関のどれかを用いて認証できる状態にしておく必要があります。[[FALSE/ja|FALSE]]の場合は、すべてのサーバーSSL認証は無条件に受け入れられます。
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Revision as of 19:35, 4 May 2010

フラグ 値の型 初期値 説明
HTTP_METHOD 0 string "GET" 'GET', 'POST', 'PUT' と 'DELETE'
HTTP_MIMETYPE 1 string "text/plain;charset=utf-8" text/* MIME タイプでは charset を指定しなければなりません。HTML フォームをエミュレートできるようにするために、 application/x-www-form-urlencoded を使用しましょう。これによって、適切にエスケープ (llEscapeURL) されたフォーム var=value&var2=value2 の中の <name,value> ペアのシーケンス文字列に body を設定して、 Web フレームワークで自動的に解析できるようにすることができます。
HTTP_BODY_MAXLENGTH 2 integer 2048 HTTP_BODY_MAXLENGTH はまだサポートされていません。
HTTP_VERIFY_CERT 3 integer boolean TRUE TRUE の場合、サーバ SSL 認証は、HTTPS リクエストを作成する時点で標準的な認証機関のどれかを用いて認証できる状態になっていなければなりません。 FALSE の場合は、すべてのサーバ SSL 認証は無条件に受け入れられます。