LlListInsertList/ja
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仕様
インデックス | 正 | 負 |
---|---|---|
先頭 | 0 | -length |
末尾 | length - 1 | -1 |
インデックス
- 正のインデックスは先頭から数えます。先頭の要素は 0、末尾の要素は (length - 1) のインデックスを持ちます。
- 負のインデックスは末尾から数えます。先頭の要素は -length、末尾の要素は -1 のインデックスを持ちます。
警告
- start が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
サンプル
list numbers = [3, "three", 2, "two", 1, "one"];
default
{
state_entry()
{
llOwnerSay(llDumpList2String(numbers, ","));
// Object: 3,three,2,two,1,one
integer index = llListFindList(numbers, [2]);
if (index != -1)
{
numbers = llListInsertList(numbers, [2.5, "two and a half"], index);
llOwnerSay(llDumpList2String(numbers, ","));
// Object: 3,three,2.500000,two and a half,2,two,1,one
}
}
}
注意点
入力リストは変更されないことに注意してください。その代わりに、リストが新規作成されます。このため、(戻り値を直接操作するのでなければ) これを変数に格納しておくのが重要です。
ヒント: リスト変数を別のリスト変数の先頭に加える場合は、単純にそれらを連結すればすれば済みます。(新しい要素が入っているリストを先に)
<lsl> list oldList = ["B", "C", "D"]; list newItem = ["A"]; list newlist = newItem + oldList; </lsl>
関連項目
特記事項
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。