Difference between revisions of "LlGetSPMaxMemory/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
 
(3 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 4: Line 4:
|return_type=integer
|return_type=integer
|func_desc
|func_desc
|Return_text=[[llScriptProfiler/ja|llScriptProfiler]]が実行されてから消費したメモリ使用量の最大値
|Return_text=[[llScriptProfiler/ja|llScriptProfiler]]の設定後に消費したメモリの最大使用量
|func_footer
|func_footer
|spec=
|spec=
Line 11: Line 11:
===Mono===
===Mono===


[[llScriptProfiler/ja|llScriptProfiler]を実行後にllGetSPMaxMemoryを実行すると、llScriptProfilerを実行してから
[[llScriptProfiler/ja|llScriptProfiler]]によるプロファイリング設定後にllGetSPMaxMemoryを実行すると、プロファイリング中の最大メモリ使用量を返します。llGetUsedMemoryは、現時点のメモリ使用量を返します。
一番メモリを使ってたときの、その消費メモリ量を返します。llGetUsedMemoryは、現時点の消費メモリ量を返します。


=== LSO ===
=== LSO ===

Latest revision as of 07:15, 20 May 2013

要約

関数: integer llGetSPMaxMemory( );

llScriptProfilerの設定後に消費したメモリの最大使用量を integer で返します。

仕様

この関数の振る舞いは、スクリプトが使用しているVMに依存します。Monoは新しいVMで、LSOは古いVMです。MonoスクリプトはLSOスクリプトに比べて高速で、4倍のメモリを利用できる点が大きく違います。

Mono

llScriptProfilerによるプロファイリング設定後にllGetSPMaxMemoryを実行すると、プロファイリング中の最大メモリ使用量を返します。llGetUsedMemoryは、現時点のメモリ使用量を返します。

LSO

この関数はMonoでコンパイルされないと何ら影響を及ぼしません。いつも必ずLSOのメモリサイズである16384を返します。

サンプル

関連項目

関数

•  llGetFreeMemory
•  llGetUsedMemory

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function integer llGetSPMaxMemory();
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。