Difference between revisions of "Touch/ja"

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{{LSL_Event/ja
{{Template:Issues/SVC-3017/ja}}{{LSL_Event/ja|event_id=3|event_delay|event=touch
|event_id=3
|p1_type=integer|p1_name=num_detected|p1_desc
|event_delay
|event_desc=エージェントがタスクをクリックしている間ずっと発生し続けます。プリム/オブジェクトのクリック状態が解消されるまでずっと発生し続けます (何回も発生します) 。
|event=touch
|p1_type=integer
|p1_name=num_detected
|p1_desc
|event_desc=エージェントがタスクをクリックしている間(定期的に)作動します。プリム(オブジェクト)に対するクリックが止められるまで作動し続けるでしょう。(1回のクリックに対し、1~複数回作動します)
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|constants
|spec
|spec
|caveats
|caveats=* プリムの [[face|面]] で [[Navigating Shared Media|Shared Media]] が動作していて、アバターのビューワでその機能を使用できる場合、 LSL スクリプトはこの面に対するタッチを検出しません。以前のビューワでのタッチされたものは検出します。
|examples=<lsl>default
|examples=<source lang="lsl2">default
{
{
     touch(integer num_detected)
     touch(integer num_detected)
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           llOwnerSay("I am being touched by " + llDetectedName(0) + ".");
           llOwnerSay("I am being touched by " + llDetectedName(0) + ".");
     }
     }
}</lsl>
}</source>
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|helpers
|also_header
|also_header
|also_events=
|also_events=
{{LSL DefineRow||[[touch_start/ja|touch_start]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|touch_start}}|}}
{{LSL DefineRow||[[touch_end/ja|touch_end]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|touch_end}}|}}
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|also_functions=
{{LSL DefineRow||[[llSetTouchText/ja|llSetTouchText]]|タッチアクションのパイメニューテキストを設定します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetTouchText}}|パイメニューの「触る」テキストを設定します}}
{{LSL DefineRow||[[llPassTouches/ja|llPassTouches]]|ルートから通過するのと同様に、子プリムによって取得されるクリックを許可します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llPassTouches}}|子プリムでクリックを検出すると、ルートプリムも同じように検出したことになるようにします}}
|also_articles
|also_articles
|also_footer
|also_footer
Line 33: Line 28:
|cat2=Detected
|cat2=Detected
|cat3=Grab
|cat3=Grab
|cat4}}
|cat4
}}

Latest revision as of 09:22, 21 February 2016

説明

! イベント: touch( integer num_detected ){ ; }

エージェントがタスクをクリックしている間ずっと発生し続けます。プリム/オブジェクトのクリック状態が解消されるまでずっと発生し続けます (何回も発生します) 。

• integer num_detected

警告

  • タッチ系 イベント がない state からタッチ系イベントがある state に遷移すると、最初のタッチ系イベントは失われます。これは 3 つのタッチ系イベント全て (touch_start, touch, touch_end) にあてはまります。 SVC-3017 を参照してください。
  • プリムの Shared Media が動作していて、アバターのビューワでその機能を使用できる場合、 LSL スクリプトはこの面に対するタッチを検出しません。以前のビューワでのタッチされたものは検出します。

サンプル

default
{
     touch(integer num_detected)
     {
          llOwnerSay("I am being touched by " + llDetectedName(0) + ".");
     }
}

参考情報

イベント

•  touch_start
•  touch_end

関数

•  llSetTouchText パイメニューの「触る」テキストを設定します
•  llPassTouches 子プリムでクリックを検出すると、ルートプリムも同じように検出したことになるようにします

特記事項

議論

   Server drops first touch event when a script returns to a state with a touch_start handler
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