Difference between revisions of "LlSetTouchText/ja"

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(New page: {{LSL_Function/ja |func=llSetTouchText |sort=SetTouchText |func_id=241|func_sleep=0.0|func_energy=10.0 |p1_type=string|p1_name=text |func_footnote='''text'''は9文字が限界です。<br...)
 
 
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|func_footnote='''text'''は9文字が限界です。<br/>変更中のテキストの振る舞いには影響しません。
|func_footnote=これは[[LlSetSitText]]ととてもよく似ています。<br/>
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デフォルト値を回復するには、'''text'''に空の文字列を使用してください。<br/>
「触る」の文字列を見えない状態にするには、'''text'''にスペース文字の組み合わせを入れてください。
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|caveats=*''text''' は関数を呼び出したスクリプトがルートプリムにある場合にのみ表示されます。'''text''' が子プリムにあるスクリプトで設定された場合、'''text''' はリンクが解除された後か、ルートとして再リンクされた後にはじめて表示されます。子プリムまたはルートプリムのどちらかが単独プリムとして選択され、右クリックされたとき、表示される '''text''' はルートスクリプトが '''text''' を設定してあったとしてもデフォルトのものになります。もっと単純に書くと、右クリックで表示される '''text''' プロパティは常にルートのものとなりますが、個別編集で右クリックをしたときは例外で、常に Second Life のデフォルト表示になります。
|constants
*パーティクルや、その他テキスト設定系関数と同じように、llSetTouchText で設定された全ての '''text''' はプリムのプロパティになり、スクリプトのプロパティにはなりませんので注意してください。この理由により、'''text''' はスクリプトが停止されても削除されても残ります。
|examples=<lsl>default
*表示される '''text''' の字体やサイズ、色を制御することはできません。
*'''text'''は9バイト(英数9文字)が限界です。
|examples=
<source lang="lsl2">default
{
{
     state_entry()
     state_entry()
Line 20: Line 25:
         llSay(0, "you touched me!");
         llSay(0, "you touched me!");
     }
     }
}</lsl>
}</source>
|constants
|helpers
|helpers
|also_functions=*{{LSLG/ja|llSetSitText}}
|also_functions=*{{LSLG/ja|llSetSitText}}
Line 32: Line 38:
|cat1=Pie Menu
|cat1=Pie Menu
|cat2=Touch
|cat2=Touch
|cat3
|cat3=Text
|cat4
|cat4=Prim
|cat5=Effects
}}
}}

Latest revision as of 13:07, 25 February 2016

要約

関数: llSetTouchText( string text );

「触る」に代わって、パイメニューにtextを表示します。

• string text

これはLlSetSitTextととてもよく似ています。
デフォルト値を回復するには、textに空の文字列を使用してください。
「触る」の文字列を見えない状態にするには、textにスペース文字の組み合わせを入れてください。

警告

  • text' は関数を呼び出したスクリプトがルートプリムにある場合にのみ表示されます。text が子プリムにあるスクリプトで設定された場合、text はリンクが解除された後か、ルートとして再リンクされた後にはじめて表示されます。子プリムまたはルートプリムのどちらかが単独プリムとして選択され、右クリックされたとき、表示される text はルートスクリプトが text を設定してあったとしてもデフォルトのものになります。もっと単純に書くと、右クリックで表示される text プロパティは常にルートのものとなりますが、個別編集で右クリックをしたときは例外で、常に Second Life のデフォルト表示になります。
  • パーティクルや、その他テキスト設定系関数と同じように、llSetTouchText で設定された全ての text はプリムのプロパティになり、スクリプトのプロパティにはなりませんので注意してください。この理由により、text はスクリプトが停止されても削除されても残ります。
  • 表示される text の字体やサイズ、色を制御することはできません。
  • textは9バイト(英数9文字)が限界です。

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llSetTouchText("Touch me!");
    }
    touch_start(integer detected)
    {
        llSay(0, "you touched me!");
    }
}

関連項目

関数

記事

特記事項

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   llSetSitText does not apply for child prims, only the main prims sit text gets displayed

Signature

function void llSetTouchText( string text );
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