Difference between revisions of "LlList2Key/ja"

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Revision as of 05:44, 24 April 2009

要約

関数: key llList2Key( list src, integer index );

srcindex にある要素を key で返します。

• list src 処理対象の要素が含まれるリスト
• integer index 処理対象の要素のインデックス

index には 負のインデックス を使用できます。
indexsrc の有効なインデックス外だった場合 null string が返されます。
srcindex にある要素の型が key でなかった場合、 key への 型キャスト が行なわれます。型キャストができなかった場合は null string が返されます。

仕様

インデックス
先頭 0 -length
末尾 length - 1 -1

インデックス

  • 正のインデックスは先頭から数えます。先頭の要素は 0、末尾の要素は (length - 1) のインデックスを持ちます。
  • 負のインデックスは末尾から数えます。先頭の要素は -length、末尾の要素は -1 のインデックスを持ちます。

警告

  • index が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。

サンプル

<lsl>// チャットウィンドウ (Ctrl-H) でご覧ください。 default {

   state_entry()
   {
       list my_list = ["a", 1, 2.0, <1,2,3>, <1,2,3,4>, llGetOwner()];
       integer i;
       for (i=0;i<llGetListLength(my_list); ++i)
       {
           llOwnerSay("string=" + llList2String(my_list,i)
                       + "\n   integer=" + (string)llList2Integer(my_list,i)
                       + "\n   float=" + (string)llList2Float(my_list,i)
                       + "\n   vector=" + (string)llList2Vector(my_list,i)
                       + "\n   rot=" + (string)llList2Rot(my_list,i)
                       + "\n   key=" + (string)llList2Key(my_list,i) );
       }
   }

}

</lsl>

関連項目

特記事項

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Signature

function key llList2Key( list src, integer index );
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