Difference between revisions of "LlSetStatus/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
m (カテゴリ変更)
m (Undo revision 850272 by Mako Nozaki (Talk))
Line 41: Line 41:
|notes
|notes
|cat1
|cat1
|cat2=Status/ja
|cat2=Status
|cat3=Physics/ja
|cat3=Physics
|cat4
|cat4
}}
}}

Revision as of 03:13, 12 April 2010

要約

関数: llSetStatus( integer status, integer value );

オブジェクト状態の status で指定された属性について、その値を value に設定します。

• integer status STATUS_* フラグのビットマスク
• integer value boolean

定数 初期値 意味
STATUS_PHYSICS 0x001 FALSE オブジェクトは物理です
STATUS_ROTATE_X 0x002 TRUE この軸周りの回転ができます
STATUS_ROTATE_Y 0x004 TRUE この軸周りの回転ができます
STATUS_ROTATE_Z 0x008 TRUE この軸周りの回転ができます
STATUS_PHANTOM 0x010 FALSE オブジェクトはファントムです
STATUS_SANDBOX 0x020 FALSE オブジェクトを10mの範囲、かつ同じ地域に居続けさせます
定数 初期値 意味
STATUS_BLOCK_GRAB 0x040 FALSE プリムに対するクリック&ドラッグ操作を無効にします
STATUS_DIE_AT_EDGE 0x080 FALSE 地域の外にオブジェクトが出た場合、返却せずに消去します
STATUS_RETURN_AT_EDGE 0x100 FALSE 地域の外にオブジェクトが出た場合、オーナーに返却します
STATUS_CAST_SHADOWS 0x200 TRUE 現在使用されていません
STATUS_BLOCK_GRAB_OBJECT 0x400 FALSE オブジェクトのプリム全てに対するクリック&ドラッグ操作を無効にします
STATUS_DIE_AT_EDGE - オブジェクトがスクリプトによって Rez された場合、初期値は TRUE です。

警告

  • 状態とはオブジェクトの属性です。オブジェクトに属する全プリムは同じ状態を共有します。
    • ただし STATUS_BLOCK_GRAB は例外で、これはスクリプトの入っているプリムにのみ作用し、その他の子プリムには作用しません。

サンプル

<lsl>default {

   state_entry()
   {
llSetStatus( STATUS_DIE_AT_EDGE

関連項目

関数

•  llGetStatus オブジェクトの状態を取得します

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetStatus( integer status, integer value );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。