Difference between revisions of "LlSetTouchText/ja"

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{{LSL_Function/ja
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|func=llSetTouchText
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|func_footnote=これは[[LlSetSitText]]ととてもよく似ています。<br/>
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デフォルト値を回復するには、'''text'''に空の文字列を使用してください。<br/>
デフォルト値を回復するには、'''text'''に空の文字列を使用してください。<br/>
"Touch"の文字列を見えない状態にするには、'''text'''にスペース文字の組み合わせを入れてください。
「触る」の文字列を見えない状態にするには、'''text'''にスペース文字の組み合わせを入れてください。
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**タブ(\t)は4バイトと数えます(4つの半角スペース)。
*パーティクルや、その他テキスト設定系関数と同じように、llSetTouchText で設定された全ての '''text''' はプリムのプロパティになり、スクリプトのプロパティにはなりませんので注意してください。この理由により、'''text''' はスクリプトが停止されても削除されても残ります。
**改行コード(\n)は1バイトと数えますが、文字列に改行の効果はありません(したがって使わないでください)。
*'''text''' を表示する面、サイズ、色を制御することはできません。
**各ユニコード文字でのバイト数は、UTF-8で文字列を表すのに必要なバイト数になります(訳注:日本語は1文字で3バイト=英数3文字分)
*'''text'''は9バイト(英数9文字)が限界です。
|constants
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|examples=<lsl>default
<lsl>default
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{
     state_entry()
     state_entry()
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     }
     }
}</lsl>
}</lsl>
|constants
|helpers
|helpers
|also_functions=*{{LSLG/ja|llSetSitText}}
|also_functions=*{{LSLG/ja|llSetSitText}}

Revision as of 20:48, 28 April 2010

要約

関数: llSetTouchText( string text );

「触る」に代わって、パイメニューにtextを表示します。

• string text

これはLlSetSitTextととてもよく似ています。
デフォルト値を回復するには、textに空の文字列を使用してください。
「触る」の文字列を見えない状態にするには、textにスペース文字の組み合わせを入れてください。

警告

  • text は関数を呼び出したスクリプトがルートプリムにある場合にのみ表示されます。text が子プリムにあるスクリプトで設定された場合、text はリンクが解除された後か、ルートとして再リンクされた後にはじめて表示されます。子プリムまたはルートプリムのどちらかが単独プリムとして選択され、右クリックされたとき、表示される text はルートスクリプトが text を設定してあったとしてもデフォルトのものになります。もっと単純に書くと、右クリックで表示される text プロパティは常にルートのものとなりますが、個別編集で右クリックをしたときには常にセカンドライフのデフォルト表示になります。
  • パーティクルや、その他テキスト設定系関数と同じように、llSetTouchText で設定された全ての text はプリムのプロパティになり、スクリプトのプロパティにはなりませんので注意してください。この理由により、text はスクリプトが停止されても削除されても残ります。
  • text を表示する面、サイズ、色を制御することはできません。
  • textは9バイト(英数9文字)が限界です。

サンプル

<lsl>default {

   state_entry()
   {
       llSetTouchText("Touch me!");
   }
   touch_start(integer detected)
   {
       llSay(0, "you touched me!");
   }
}</lsl>

関連項目

関数

記事

特記事項

All Issues

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   llSetSitText does not apply for child prims, only the main prims sit text gets displayed

Signature

function void llSetTouchText( string text );
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