Difference between revisions of "LlGetInventoryAcquireTime/ja"
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{{LSL_Function/ja | {{LSL_Function/ja | ||
|inject-2={{LSL_Function/inventory|item|uuid=false}} | |inject-2={{LSL_Function/inventory/ja|item|uuid=false}} | ||
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* この関数は現在、ミリ秒のないISOタイムスタンプを返します。ミリ秒のサポートが将来的に追加される可能性があるため、アプリケーションを作成する際にはその準備をすることをお勧めします。 | * この関数は現在、ミリ秒のないISOタイムスタンプを返します。ミリ秒のサポートが将来的に追加される可能性があるため、アプリケーションを作成する際にはその準備をすることをお勧めします。 | ||
* [[llListSort]]を使用してミリ秒を含むと含まないとできたタイムスタンプのリストをソートすると、望ましくない結果になります。ミリ秒のないタイムスタンプに ".000000" を挿入する必要があります。 | * [[llListSort]]を使用してミリ秒を含むと含まないとできたタイムスタンプのリストをソートすると、望ましくない結果になります。ミリ秒のないタイムスタンプに ".000000" を挿入する必要があります。 | ||
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{{LSL DefineRow||[[llGetTimestamp/ja]]| | {{LSL DefineRow||[[llGetTimestamp/ja]]|同じフォーマットを使用して現在のタイムスタンプを返します}} | ||
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Latest revision as of 14:59, 22 November 2023
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: string llGetInventoryAcquireTime( string item );警告
- item がプリムの中で見つからない場合、エラーが DEBUG_CHANNEL 上で叫ばれます。
- この関数は現在、ミリ秒のないISOタイムスタンプを返します。ミリ秒のサポートが将来的に追加される可能性があるため、アプリケーションを作成する際にはその準備をすることをお勧めします。
- llListSortを使用してミリ秒を含むと含まないとできたタイムスタンプのリストをソートすると、望ましくない結果になります。ミリ秒のないタイムスタンプに ".000000" を挿入する必要があります。
サンプル
インベントリに他のアイテムがない場合、スクリプト自体からタイムスタンプを取得します。
default
{
state_entry()
{
llSay(0, "Hello, Avatar!");
}
touch_start(integer total_number)
{
string item = llGetInventoryName(INVENTORY_ALL, 0); // 0 means the first item in prim's inventory.
string timestamp = llGetInventoryAcquireTime(item);
llSay(0, "Timestamp for: " + item + " - " + timestamp); // output
}
}
関連項目
関数
• | llGetTimestamp/ja | – | 同じフォーマットを使用して現在のタイムスタンプを返します | |
• | llGetInventoryCreator/ja | – | インベントリアイテムの作成者を返します | |
• | llGetInventoryName/ja | – | インベントリアイテムの名前を返します | |
• | llGetInventoryType/ja | – | インベントリアイテムが存在するかどうかをテストし、そのタイプを返します | |
• | llGetInventoryNumber/ja | – | 特定のタイプのアイテムの在庫数を返します | |
• | llGetInventoryPermMask/ja | – | インベントリアイテムの権限を返します | |
• | llGetInventoryKey/ja | – | インベントリアイテムのUUID(フルパームの場合)を返します |
特記事項
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