Difference between revisions of "LlHTTPResponse/ja"

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|func=llHTTPResponse
|func=llHTTPResponse
|p1_type=key|p1_name=request_id|p1_desc=有効な HTTP リクエストのキー。
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|func_footnote=[[http_request/ja|http_request]] イベントの中でレスポンスを生成する必要はありませんが、タイムリーに発生しないと、リクエストがタイムアウトすることになります (20秒以内) 。
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|return_text
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|spec
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* [[http_request/ja]] の '''body''' は 2048 [[Byte/ja|バイト]] に [[Limits/ja|制限]] されます。このため、SL のオブジェクトにレスポンスを返す場合、2K を超える文字列は受信先で消えてなくなります。
* [[http_request/ja]] の '''body''' は 2048 [[Byte/ja|バイト]] に [[Limits/ja|制限]] されます。このため、SL のオブジェクトにレスポンスを返す場合、2K を超える文字列は受信先で消えてなくなります。
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<lsl>key url_request;
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default
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|helpers
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|also_functions=

Latest revision as of 03:43, 25 February 2016

要約

関数: llHTTPResponse( key request_id, integer status, string body );

request_idstatusbody を返却します。

• key request_id 有効な HTTP リクエストのキー。
• integer status HTTPステータスコード( 200, 400, 404, など)
• string body レスポンスの内容。

http_request イベントの中でレスポンスを生成する必要はありませんが、タイムリーに発生しないと、リクエストがタイムアウトすることになります (20秒以内) 。

警告

  • この関数の呼び出しは、http_request イベントを含んでいる request_id を受け取ったスクリプトによって行わなければなりません。
  • http_request/jabody は 2048 バイト制限 されます。このため、SL のオブジェクトにレスポンスを返す場合、2K を超える文字列は受信先で消えてなくなります。

サンプル

key url_request;

default
{
    state_entry()
    {
        url_request = llRequestURL();
    }
    http_request(key id, string method, string body)
    {
        if (url_request == id)
        {
            url_request = "";
            if (method == URL_REQUEST_GRANTED)
            {
                llSay(0,"URL: " + body);
            }
            else if (method == URL_REQUEST_DENIED)
            {
                llSay(0, "Something went wrong, no url. " + body);
            }
        }
        else
        {
            llHTTPResponse(id, 200, body);
        }
    }
}

関連項目

イベント

•  http_request

関数

•  llGetFreeURLs
•  llRequestURL
•  llRequestSecureURL
•  llReleaseURL
•  llGetHTTPHeader

記事

•  LSL http server

特記事項

経緯

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Signature

function void llHTTPResponse( key request_id, integer status, string body );
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