Difference between revisions of "LlLoadURL/ja"

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*Version ~1.9 以下で、グループに譲渡されたオブジェクトで動作するようになりました。 (おそらく手違いです)
*Version ~1.9 以下で、グループに譲渡されたオブジェクトで動作するようになりました。 (おそらく手違いです)
*2007-03-14 のサーバ アップデートで、グループに譲渡されたオブジェクトでの動作が無効に戻りました。
*2007-03-14 のサーバ アップデートで、グループに譲渡されたオブジェクトでの動作が無効に戻りました。
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}}
}}

Revision as of 06:56, 10 April 2010

要約

関数: llLoadURL( key avatar_id, string message, string url );

アバター avatar_id に Web ページ url を表示する旨のダイアログをメッセージ message と共に表示します。
ユーザが [ページに移動] をクリックすると、必要ならばブラウザを起動した上で、そのページをブラウザで表示します。

• key avatar_id
• string message
• string url

url は 255 文字を超えた分は切り捨てられます。message は 254 文字を超えた分は切り捨てられます。
url にはプロトコルの指定が必須です。現在 "https://" と "http://" だけが指定可能です。

警告

  • この関数は 10.0 秒間、スクリプトを停止します。
  • この関数はグループに譲渡したオブジェクトで使ってはいけません。[1]。その場合、実行に失敗してもエラー表示は出ません。

サンプル

<lsl>// URL ダイアログを表示する default {

   touch_start(integer num_detected)
   {
       key gAvatarKey = llDetectedKey(0);
       llLoadURL(gAvatarKey, "Second Life 公式サイトを表示", "http://www.secondlife.com");
   }

}</lsl> <lsl>//Emmas Seetan //21 September 17:06

string text = "Visit the Second Life Wiki!"; // フローティング テキスト string url = "https://wiki.secondlife.com/"; // 'http://' を必ず含む

default {

   touch_start(integer num_detected)
   {
       llLoadURL(llDetectedKey(0), text, url); // URL を表示
   }
}</lsl>

特記事項

経緯

  • Version 1.6 で導入され、グループに譲渡されたオブジェクトでは動作しませんでした。
  • Version ~1.9 以下で、グループに譲渡されたオブジェクトで動作するようになりました。 (おそらく手違いです)
  • 2007-03-14 のサーバ アップデートで、グループに譲渡されたオブジェクトでの動作が無効に戻りました。
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テスト

• llLoadURL Test

脚注

  1. ^ 使えた事もあります。経緯 参照のこと

Signature

function void llLoadURL( key avatar_id, string message, string url );
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