Difference between revisions of "LlLoadURL/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
m (Undo revision 852252 by Mako Nozaki (Talk))
Line 1: Line 1:
{{LSL_Function/ja
{{LSL_Function/avatar/ja|avatar|sim=*}}{{LSL_Function/ja
|func_id=297|func_sleep=10.0|func_energy=10.0
|func_id=297|func_sleep=10.0|func_energy=10.0
|func=llLoadURL|sort=LoadURL
|func=llLoadURL|sort=LoadURL
|p1_type=key|p1_name=avatar_id
|p1_type=key|p1_name=avatar
|p2_type=string|p2_name=message
|p2_type=string|p2_name=message
|p3_type=string|p3_name=url
|p3_type=string|p3_name=url
|func_footnote='''url''' は 255 文字を超えた分は切り捨てられます。'''message''' は 254 文字を超えた分は切り捨てられます。<br/>'''url''' にはプロトコルの指定が必須です。現在 "https://" と "http://" だけが指定可能です。
|func_footnote='''url''' は 255 文字を超えた分は切り捨てられます。'''message''' は 254 文字を超えた分は切り捨てられます。<br/>'''url''' にはプロトコルの指定が必須です。現在 "https://" と "http://" だけが指定可能です。<br/>URL には {{RFC|1738}} に準拠した正しいエスケープを行わなければなりません。
|func_desc=アバター '''avatar_id''' に Web ページ '''url''' を表示する旨のダイアログをメッセージ '''message''' と共に表示します。<br/>ユーザが [ページに移動] をクリックすると、必要ならばブラウザを起動した上で、そのページをブラウザで表示します。
|func_desc=アバター '''avatar''' に Web ページ '''url''' を表示する旨のダイアログをメッセージ '''message''' と共に表示します。<br/>ユーザが [ページに移動] をクリックすると、必要ならばブラウザを起動した上で、そのページをブラウザで表示します。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
Line 20: Line 20:
         llLoadURL(gAvatarKey, "Second Life 公式サイトを表示", "http://www.secondlife.com");
         llLoadURL(gAvatarKey, "Second Life 公式サイトを表示", "http://www.secondlife.com");
     }
     }
}</lsl>
<lsl>
//Compact Script by Alessandro Spires to SecondBits and Second Life
default
{
  touch_start(integer num_detected)
  {
      llLoadURL(llDetectedKey(0), "Visit the Second Life", "http://www.secondlife.com"); 
  }
}</lsl>
}</lsl>
<lsl>//Emmas Seetan
<lsl>//Emmas Seetan

Revision as of 23:00, 4 May 2010

要約

関数: llLoadURL( key avatar, string message, string url );

アバター avatar に Web ページ url を表示する旨のダイアログをメッセージ message と共に表示します。
ユーザが [ページに移動] をクリックすると、必要ならばブラウザを起動した上で、そのページをブラウザで表示します。

• key avatar 同一 地域 にいるアバターの UUID
• string message
• string url

url は 255 文字を超えた分は切り捨てられます。message は 254 文字を超えた分は切り捨てられます。
url にはプロトコルの指定が必須です。現在 "https://" と "http://" だけが指定可能です。
URL には RFC-1738 に準拠した正しいエスケープを行わなければなりません。

警告

  • この関数は 10.0 秒間、スクリプトを停止します。
  • この関数はグループに譲渡したオブジェクトで使ってはいけません。[1]。その場合、実行に失敗してもエラー表示は出ません。

サンプル

<lsl>// URL ダイアログを表示する default {

   touch_start(integer num_detected)
   {
       key gAvatarKey = llDetectedKey(0);
       llLoadURL(gAvatarKey, "Second Life 公式サイトを表示", "http://www.secondlife.com");
   }

}</lsl> <lsl> //Compact Script by Alessandro Spires to SecondBits and Second Life default {

  touch_start(integer num_detected)
  {
     llLoadURL(llDetectedKey(0), "Visit the Second Life", "http://www.secondlife.com");   
  }

}</lsl> <lsl>//Emmas Seetan //21 September 17:06

string text = "Visit the Second Life Wiki!"; // フローティング テキスト string url = "https://wiki.secondlife.com/"; // 'http://' を必ず含む

default {

   touch_start(integer num_detected)
   {
       llLoadURL(llDetectedKey(0), text, url); // URL を表示
   }
}</lsl>

特記事項

経緯

  • Version 1.6 で導入され、グループに譲渡されたオブジェクトでは動作しませんでした。
  • Version ~1.9 以下で、グループに譲渡されたオブジェクトで動作するようになりました。 (おそらく手違いです)
  • 2007-03-14 のサーバ アップデートで、グループに譲渡されたオブジェクトでの動作が無効に戻りました。
Search JIRA for related Issues

テスト

• llLoadURL Test

脚注

  1. ^ 使えた事もあります。経緯 参照のこと

Signature

function void llLoadURL( key avatar, string message, string url );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。