ツールバー
ツールバーのアイコンをクリックすると、インワールドでのマウスカーソルの機能を変更できます。
選択したオブジェクトの情報
ϸ
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現在選択されているオブジェクトにかかるレンダリングコストを表示します。 これはコンピュータによるオブジェクトのレンダリングの難度を任意の尺度で示すものです。 作成ツールが選択されている場合には表示されません。
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オブジェクト
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選択されているオブジェクトの数を表示します。
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プリム
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選択されているオブジェクトに含まれるプリムの数を表示します。
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「形状」タブ
ロック済み
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オブジェクトの形状パラメーターをロックすると、誤って移動、サイズ変更、削除するという危険を避けることができます。 このような操作ミスは、近くにある別のオブジェクトを編集中にありがちなので、変更したくないオブジェクトはロックしておくことをお勧めします。 これは修正権限とは異なります。
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物理
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このオブジェクトの物理的作用が有効になります。 物理的なオブジェクトは、重力の作用を受け、他のアバターやオブジェクトと衝突し、LSL スクリプトによって生じる力に影響されます。 例えば、物理作用が有効になっている立方体は斜面を転がり落ちます。
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臨時
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臨時オブジェクトは区画のオブジェクト制限の対象ではありませんが、60秒後には消えてなくなります。 臨時オブジェクトは、銃弾や爆発後の破片など一時的な効果に適しています。 長期的に使用したいオブジェクトには適用しないでください。
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ファントム
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この設定をオンにすると、このオブジェクトとの衝突効果が無効になります。 つまり、他のオブジェクトやアバターはファントムオブジェクトの中を通り抜けることができます。 窓などのオブジェクトをファントムにすると、一見ぶつかりそうに見えても、歩行や飛行による通り抜けが可能で、ナビゲーションが容易になります。
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位置(メートル)
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現在の地域におけるこのオブジェクトの位置を、X、Y、Z座標で設定します。
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サイズ(メートル)
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オブジェクトのサイズをX、Y、Zの寸法で設定します。 リンクした部分のサイズを変更する場合は、リンク部分を編集を選択してから、該当するプリムをクリックして選択します。 一般的な制作上の制約によると、プリムの一寸法は0.010 m以上、10.000 m以下の範囲です。
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回転(度)
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オブジェクトの回転をX、Y、Z面で設定します。
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オブジェクトの種類
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このオブジェクトの基本プリムの種類を設定します。 プリムには、ボックス、シリンダー、プリズム、球形、トーラス、チューブ、リング、スカルプトの8種類があります。 プリムの種類ごとに異なるパラメーターセットが提供されるので、形状をさらに調整できます。
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材質
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このオブジェクトの素材属性を選択します。 ここでは衝突時にオブジェクトが発する音や、物理チェックボックスが選択されている場合に、オブジェクトにかかる抵抗や摩擦の量を設定します。 デフォルト設定は木です。 詳細についてはプリムの素材を参照してください。
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オブジェクトのパラメーター
これらのパラメーターを調整すると、基本プリムの形状を大幅に変更できます。 プリムの種類ごとに異なるパラメーターセットが用意されています。
パスカット(始点と終点)
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X 軸に基づき垂直方向にオブジェクトを切り取ります。 ボックスとシリンダーの場合は Z 軸方向を軸としてパスカットされます。
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中空(空洞)
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オブジェクトの中を空洞にします(中空の割合はパーセントで調整します)。 プリムの種類に応じてその作用や効果は異なります。
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中空(空洞)の形
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中空によって作られた空洞部分の形状を設定します。 サークル、正方形、三角形、またはデフォルトから希望の設定を選択してください。
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ひねり(始点と終点)
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Z 軸に沿ってオブジェクトをひねります(単位は度)。 B(始点)とE(終点)のフィールドで度数を入力すれば、ひねり具合や方向を指定できます。
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テーパー
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オブジェクトの上面または底面の X 軸と Y 軸方向の寸法を細くします。 正の値を入力するとオブジェクトの上面、負の値を入力するとオブジェクトの底面がテーパーされます。
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上部層
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オブジェクトの底面に対して上面の X・Y 座標をずらし、オブジェクトに"傾斜"効果を与えます。
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切り取り(始点と終点)
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Z 軸に沿って垂直方向にオブジェクトを切り取ります。
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くぼみ(始点と終点)
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球形のオブジェクトに、X 軸に沿ってくぼみを入れます(B または E に数値を指定)。
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穴寸法
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Y はトーラス、チューブ、リングの穴の大きさを設定し、 X はオブジェクトのX軸方向の長さを変更します。
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プロフィールカット
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トーラス、リング、チューブの両端を補正します。 その効果は回転体の設定によって異なります。
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半径
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トーラス、リング、チューブの先端の半径と終端の半径の重なり具合を設定します。 回転体の設定によってはテーパー付きのらせん状になります。
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回転体
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トーラス、リング、チューブが X 軸方向のらせん状に回転する回数を指定します。 その効果はプロフィールカットの設定によって異なります。
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以下はスカルプトプリムにのみ適用される設定です。
スカルプトテクスチャ
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これをクリックするとテクスチャの選択が開き、スカルプトマップを設定できます。スカルプトマップとは、Second Life が3Dオブジェクトとして解釈・表示する画像ファイルのことです。
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ミラー
裏返し
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スカルプトマップを反転または裏返し表示します。 これらのオプションは、スカルプトマップを正しく作成できなかった場合に生じる問題を修正する際に役立ちます。詳細についてはスカルプトプリム FAQを参照してください。
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