LlSetTouchText/ja

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要約

関数: llSetTouchText( string text );

「触る」に代わって、パイメニューにtextを表示します。

• string text

これはLlSetSitTextととてもよく似ています。
デフォルト値を回復するには、textに空の文字列を使用してください。
「触る」の文字列を見えない状態にするには、textにスペース文字の組み合わせを入れてください。

警告

  • text' は関数を呼び出したスクリプトがルートプリムにある場合にのみ表示されます。text が子プリムにあるスクリプトで設定された場合、text はリンクが解除された後か、ルートとして再リンクされた後にはじめて表示されます。子プリムまたはルートプリムのどちらかが単独プリムとして選択され、右クリックされたとき、表示される text はルートスクリプトが text を設定してあったとしてもデフォルトのものになります。もっと単純に書くと、右クリックで表示される text プロパティは常にルートのものとなりますが、個別編集で右クリックをしたときは例外で、常に Second Life のデフォルト表示になります。
  • パーティクルや、その他テキスト設定系関数と同じように、llSetTouchText で設定された全ての text はプリムのプロパティになり、スクリプトのプロパティにはなりませんので注意してください。この理由により、text はスクリプトが停止されても削除されても残ります。
  • 表示される text の字体やサイズ、色を制御することはできません。
  • textは9バイト(英数9文字)が限界です。

サンプル

<lsl>default {

   state_entry()
   {
       llSetTouchText("Touch me!");
   }
   touch_start(integer detected)
   {
       llSay(0, "you touched me!");
   }
}</lsl>

関連項目

関数

記事

特記事項

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   llSetSitText does not apply for child prims, only the main prims sit text gets displayed

Signature

function void llSetTouchText( string text );
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