Template:LSL Function/negative index/range/ja

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#var value
p_start_desc start index
p_end_desc end index
spec
notes

範囲とインデックス

インデックス範囲の説明を容易にするため、まず全てのインデックスを正 (プラス) に変換してください。負のインデックスは先頭でなく末尾から数えたもので、負のインデックスは全て対応する正のインデックスを (範囲に収まる限りは) 持ちます。末尾 (最後のインデックス) を過ぎた正のインデックス、先頭 (最初のインデックス) より前の負のインデックスは有効で、その結果は予測可能かつ信頼できます。すなわち、その要素はあたかも存在するかのように扱われますが、それは出力されるまでの間に限ります。

  • {{{1}}} <= {{{2}}} の場合、範囲は {{{1}}} から {{{2}}} となります。 [{{{1}}}, {{{2}}}]
  • {{{1}}} > {{{2}}} の場合、範囲は 0 から {{{2}}}、および {{{1}}} から -1 となります。 [0, {{{2}}}] + [{{{1}}}, -1]
    • {{{2}}} が先頭より前の負のインデックスの場合、範囲は [{{{1}}}, -1] となります。
    • {{{2}}} が末尾より後の正のインデックスの場合、範囲は [0, {{{2}}}] となります。
    • {{{1}}}{{{2}}} がいずれも有効な範囲から外れていた場合、関数は処理すべき範囲を持たないことになります。(事実上、関数の呼び出しは無駄になります。)

詳細は負のインデックスを参照してください。

caveats