Category Feature Requests/ja
機能追加要望を登録する
新しいアイディアは、いつでも大歓迎です。なにかやって欲しいことがあれば教えてください。
機能追加要望を登録するのに最適な場所は、JIRAバグトラッカです。
要望された機能の実装
もしもあなたがソフトウェア開発者で、何か貢献する材料を探しているのであれば、JIRAのメタイシューVWR-1577を眺めてみるといいかもしれません。これは、オープンソース開発者による解決が期待されている問題の一覧です。同種のものには、JIRAの報告機能を使った 未解決の機能追加要望一覧 もあります。
他に、Category:Design Discussions, Category:Bounties, LSL_Useful_Function_WishListなども参考にしてください。
機能追加要望を詳細化する
追加してほしい機能の説明が明確であった方が、その機能は追加されやすくなります。欲しい機能が入り組んでいる場合には、アイディアをはっきりさせるために、wikiに仕様のページをつくってJIRAからリンクするといいでしょう。ただし、この種のページをwikiに作るのは、そのアイディアを十分検討してからにしてください。また、JIRAに機能追加要望を登録したあとで、それに対する補足として作成してください。機能追加要望を補足するページを作ったときには、その記事がこのページの下部の一覧に現れるように、記事の最後に[[Category:Feature Request]]と書いてください。
開発中の新機能を明らかにする
リンデン社では、contribution agreementに署名した人が、公開JIRAの仕事の担当者になれるようにしています。もしもあなたが契約書に署名を済ませていて、何か新機能の開発に取り組んでいるならば、その新機能をJIRAに登録して、状態を "In Progess" (作業中) に設定することで、他の人たちに対して、何が起こっているのかを明らかにすることができます。もちろん、未解決の要望やバグを取り上げても構いません。
ただし、契約書に署名すると自動的にpublic JIRAで仕事の担当者になる許可が得られるわけではありません。Iridium LindenがSLDevメーリングリストに投稿した内容の抜粋を以下に示します:
- 公開JIRAのContrib-Agreementグループに参加することで、いくつかの権限が得られます。主要なものは、JIRAの担当者を割り当てる権限です。この権限については、以下に注意してください:
- この権限は、オープンソースの開発者がJIRAの担当者として自分自身を割り当てて、その仕事が作業中であることを明らかにするために用意しました。自分自身を担当者に割り当てることで、リンデンの従業員やその他の仲間たちに、作業が行なわれていることや将来パッチが出てくるだろうことを知らせます。
- 事前に本人の同意を得ることなく、他人に仕事を割り当ててはいけません。
- この権限を利用すると、あなたは、リンデン社の従業員に仕事を割り当てることもできてしまいます。
- しかし、もしもそのリンデン社従業員本人から事前に明示的な合意が意思表示されていないにもかかわらずJIRAの仕事をリンデン社従業員に割り当てた場合、このグループから即時に排除され、その結果、権限が失われるでしょう。
- 契約書に署名したい人は、wikiでやりかたを探してください。署名したら、wikiに名前を追加して、私 (訳注: Iridium Linden) に連絡してください。グループに追加します。
- 何か質問があれば、私にメールを送ってください。
- Iridium