LlSetSitText/ja

From Second Life Wiki
< LlSetSitText
Revision as of 04:39, 10 April 2010 by Mako Nozaki (talk | contribs) (カテゴリ変更)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llSetSitText( string text );

パイメニュー内の標準の"Sit Here"によりかわってtextを表示します。

• string text

仕様

このtextは9文字制限です。タブ(\t)は4文字として計算します。改行文字(\n)は1文字として計算され、テキスト表示方法上では効果がなく、浪費となるでしょう。文字制限内でカウントしている場合を除いて、浪費の計算時に文字制限数を越えている場合は無効化されます。

パーティクルや他のset text関数、llSetSitText経由で設定された全てのテキストはプリムのプロパティとなっており、スクリプトではありません。その理由として、テキストはスクリプトの設定が無効化、さらには取り除かれた場合もそのまま残ります。

あなたは表示されたテキストのサイズや色などの、表面上をコントロールはできません。

使い方

<lsl>default{

   state_entry(){
       llSetSitText("Sit here");
   }

}</lsl>


Sit Textを取り除く

"Sit Here"スペース上から取り除く方法はありません。

このスペース上からカスタムテキストを取り除くには、" "をスペースに設定します。

<lsl>default{

   state_entry(){
       llSetSitText(" ");
   }

}</lsl>

行われた上で、テキストは"Sit Text"の状態で表示となります。

サンプル

関連項目

関数

•  llSitTarget
•  llSetTouchText

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetSitText( string text );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。