LlSetTimerEvent/ja

From Second Life Wiki
< LlSetTimerEvent
Revision as of 14:25, 25 February 2016 by SakuraNoel Fayray (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llSetTimerEvent( float sec );

timer イベントを sec 秒ごとに最大 1 回起こします。 0.0 を指定すると以降のタイマーイベントの発生を停止します。

• float sec 任意の 0 以外の正の値を指定すると作動し、ゼロ (0.0) を指定すると解除します。

警告

  • タイマーイベントの時間間隔は以下の理由により伸びる場合があります。
  • タイマーはステートが変更されても残ります。しかし、スクリプトがリセットされると削除されます。

サンプル

float gap = 2.0;
integer counter = 0;

default
{
    state_entry()
    {
        // 2 秒ごとのタイマーリスナーを起動します
        llSetTimerEvent(gap);
        llResetTime();
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        llSay(0, "タイマーが停止しました。");
        llSetTimerEvent(0);
        counter = 0;
    }

    timer()
    {
        ++counter; 
        llSay(0, (string)counter+" が " + (string)llGetTime() 
                 + " スクリプト秒の間にカウントされました。\n推測経過時間: " + (string)(counter * gap));
    }
}

関連項目

イベント

•  timer

関数

•  llSensorRepeat
•  llGetRegionTimeDilation
•  llGetTime

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetTimerEvent( float sec );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。