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ラジアン
大半の人は 度 を使って角度を表わすのに慣れていることでしょう。直角は 90 度、円は 360 度、といった具合です。
'ラジアン' は角度を表わす、単なる別の単位です。例えば距離を表わすのにフィート、メートルその他の形式を使えるように、度あるいはラジアンで角度を表現できます。様々な理由により、数学者はラジアンを好みます。
LSL ではもっぱら度でなくラジアンを使います。しかし LSL は定数 DEG_TO_RAD と RAD_TO_DEG を用意し、お互いを変換できるようにしています。
変換
例えば d が度を表わす数字だとすると、d * DEG_TO_RAD
とする事でラジアンへ変換できます。同様に r がラジアンを表わす数字だとすると、r * RAD_TO_DEG
とする事で度へ変換できます。