Difference between revisions of "LlWhisper/ja"

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{{LSL_Function/ja
{{LSL_Function/ja
|inject-2={{LSL_Function/chat/ja|channel|msg}}
|func_id=22
|func_id=22
|func_sleep=0.0
|func_sleep=0.0
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|p1_type=integer|p1_name=channel
|p1_type=integer|p1_name=channel
|p2_type=string|p2_name=msg
|p2_type=string|p2_name=msg
|func_desc='''channel'''で渡されたチャンネル上で、'''msg'''で渡されたテキストを囁きます。
|func_desc=整数で指定された '''channel''' のチャネル上で、文字列で指定された '''msg''' をささやきます。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
|constants={{LSL Constants/Chat/ja}}
|constants
|caveats=*テキストは1024byteを最大値とします。
|caveats=*テキストは 1024 バイトが最大です。
*囁きは発しているオブジェクトの10メートル内でのみ聞き取ることができます。
*ささやきは、 (ルートプリムでなく) 発言元プリムから 10 メートル以内でのみ聞くことができます。これは {{LSLG/ja|listen}} の動作と反対で、ルートプリムが聞くことができれば、また、ルートプリムが聞くことのできる場合のみ、メッセージはオブジェクトの中のどのプリムでも聞くことができます。
*プリム自身は聞き取ることはできませんが、再帰問題を回避するためです
*プリムは自分自身の発言を聞き取れません。これは再帰処理にまつわる問題を防ぐためです。
|examples=<lsl>default
|examples=<source lang="lsl2">default
{
{
     state_entry()
     state_entry()
Line 20: Line 21:
         llWhisper(0,"This is an incredibly useless program." );
         llWhisper(0,"This is an incredibly useless program." );
     }
     }
}</lsl>
}</source>
オブジェクトが回りにスパムになるのを避けるために、llOwnerSayかllInstantMessageを使いましょう。
ユーザやオーナーとコミュニケーションするには、オブジェクトが周囲にスパムとなるのを防ぐため、 {{LSLG/ja|llDialog}} か {{LSLG/ja|llOwnerSay}} か {{LSLG/ja|llInstantMessage}} を使うのがよいでしょう。
|helpers
|helpers
|also_events={{LSL DefineRow||[[listen/ja|listen]]|}}
|also_events={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|listen}}|}}
|also_functions=
|also_functions=
{{LSL DefineRow||[[llListen/ja|llListen]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llListen}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llOwnerSay/ja|llOwnerSay]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llOwnerSay}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llRegionSay/ja|llRegionSay]]|リージョン範囲でチャットを送信します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llRegionSay}}|地域全体にチャットを送ります}}
{{LSL DefineRow||[[llSay/ja|llSay]]|20メートルを限度としてチャットを送信します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSay}}|20 メートルに限定したチャットを送ります}}
{{LSL DefineRow||[[llShout/ja|llShout]]|100メートルを限度としてチャットを送信します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llShout}}|100 メートルに限定したチャットを送ります}}
{{LSL DefineRow||[[llInstantMessage/ja|llInstantMessage]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llInstantMessage}}|}}
|also
|also
|notes
|notes

Latest revision as of 02:58, 25 February 2016

要約

関数: llWhisper( integer channel, string msg );

整数で指定された channel のチャネル上で、文字列で指定された msg をささやきます。

• integer channel 出力チャネル、任意の整数
• string msg 送信するメッセージ
チャネル定数 説明
DEBUG_CHANNEL 0x7FFFFFFF スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル
PUBLIC_CHANNEL 0x0 近くのユーザ全員にブロードキャストされるチャットチャネル

警告

  • テキストは 1024 バイトが最大です。
  • ささやきは、 (ルートプリムでなく) 発言元プリムから 10 メートル以内でのみ聞くことができます。これは listen の動作と反対で、ルートプリムが聞くことができれば、また、ルートプリムが聞くことのできる場合のみ、メッセージはオブジェクトの中のどのプリムでも聞くことができます。
  • プリムは自分自身の発言を聞き取れません。これは再帰処理にまつわる問題を防ぐためです。

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llWhisper(0,"This is an incredibly useless program." );
    }
}
ユーザやオーナーとコミュニケーションするには、オブジェクトが周囲にスパムとなるのを防ぐため、 llDialogllOwnerSayllInstantMessage を使うのがよいでしょう。

関連項目

イベント

•  listen

関数

•  llListen
•  llOwnerSay
•  llRegionSay 地域全体にチャットを送ります
•  llSay 20 メートルに限定したチャットを送ります
•  llShout 100 メートルに限定したチャットを送ります
•  llInstantMessage

特記事項

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Signature

function void llWhisper( integer channel, string msg );
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