Difference between revisions of "LlSetBuoyancy/ja"

Latest revision as of 13:44, 25 February 2016

タスクかオブジェクトの浮力を設定します。物理属性が有効になっている必要があります。

• float

buoyancy

(buoyancy == 0.0) 無効です
(buoyancy < 1.0) 沈下します
(buoyancy == 1.0) 浮きます
(buoyancy > 1.0) 上昇します

風でプリムを漂流させることができます。
他の特質と違い、これは浮力を設定したスクリプトがプリムから取り除かれると解除されます。
この関数はオブジェクトを浮かばせつづけるのにエネルギーを消耗します。巨大なオブジェクトになると、オブジェクトを浮かばせておくのに十分なエネルギーを供給できないかもしれません。

ゆっくりオブジェクトを上昇させます (例えば、赤い風船のように)

default
{
    state_entry()
    {
        llSetStatus(STATUS_PHYSICS, TRUE);
        llSetBuoyancy(1.05);
    }
}

オブジェクトが重力の影響を受けていないかのように見せるのによく使われます。

Signature
function void llSetBuoyancy( float buoyancy );

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この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか？もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。

@@ Line 12: / Line 12: @@
 *この関数はオブジェクトを浮かばせつづけるのに {{LSLG/ja|energy|エネルギー}} を消耗します。巨大なオブジェクトになると、オブジェクトを浮かばせておくのに十分なエネルギーを供給できないかもしれません。
 |constants
-|examples=ゆっくりオブジェクトを上昇させます (例えば、赤い風船のように)<lsl>default
+|examples=ゆっくりオブジェクトを上昇させます (例えば、赤い風船のように)<source lang="lsl2">default
 {
      state_entry()
@@ Line 19: / Line 19: @@
          llSetBuoyancy(1.05);
      }
-}</lsl>
+}</source>
 |helpers
 |also_functions